志望動機

元々接客業をしていたが、ある程度仕事をこなすことができるようになり、その職場での先が見えてしまいました。
他の職種を経験してみたかったが、接客業の時に服装などの容姿の縛りがあったため、コールセンターであれば服装が自由とのことで志望したのが一番でした。
それだけではなく、募集されていた仕事内容が全国区の新しいプロジェクトであったため、仕事内容にも興味が沸きました。
周囲にもコールセンター勤務の人が居なかったため、コールセンターがどの様なものなのか知りたいという興味もありました。

応募、履歴書、面接対策

応募は、まずはアルバイト情報誌に記載されている担当者へ電話をして、履歴書を郵送するように言われ、郵送しました。
そして面接の日程について後日連絡がきました。
面接の前に試験のようなものがありました。内容は漢字の読み方であったり計算、その他にタイピングの速度を測るものもありました。
試験の後は面接でした。
面接のブースがたくさんあり、数名ずつ１対１での面接でした。
採用されるために、今までの経験からどの様な事を学んで、この仕事でどう生かそうと思っているかなど、やる気をアピールしました。やる気に関してはとても良い反応を示してもらえました。

良かったこと

コールセンターなので、働いている人がとにかくたくさんいます。
ですので、たくさんの人と関わることができます。
時には違う内容の業務を手伝う事があり、その際に別の部署の人と知り合う事ができます。
新しい業務立ち上げの際に部署を移動するという事もあるのですが、そこで以前に少しだけ一緒に仕事をした人と一緒になった時はなんだか久しぶりに会った友達かのように楽しめました。
業務内容は、時にはクレームもあったりする業務もありますが、電話の向こうのお客様と接する事はとてもやりがいがあります。
忙しかったりクレームを受けたときでも、仲間が居るから安心して頑張れます。

悪かったこと

そこそこの業務内容にもよるかとは思いますが、受付の窓口の場合はクレームの電話も少なくはありません。
慣れるまでは自分自身が否定されているように感じてしまって大変でした。
社内のことでは、たくさんの業務が生まれては縮小を繰り返している職場です。
最初はたくさんの人数で仕事をしていても、部署の縮小となると部署を移動しなければならなくなります。
また、それによって初めに言っていた条件の時間枠で勤務する事が難しくなる場合もあります。

バイトを希望する人へのアドバイス

電話を受けるのか電話をかけるのか、業務によって色々と変わってきますが、基本的に楽しく仕事をする事ができる会社です。
繁忙期がある業務の場合はその時期はとても忙しいのですが、みんなで一つになって頑張り、乗り越えた時には打ち上げをして喜びをわかちあったりします。
顔の見えない相手とのコミュニケーションは時には大変ですが、一生懸命説明して理解してもらう事が出来たときの達成感は何にもかえられません。
一度は経験するべき仕事だと思います。

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