名古屋マリオットアソシアホテル

販売・接客・サービス

女性

24歳

愛知県

時給:1200円

志望動機

ホテルがオープンする為、新規採用をしていました。
みんなが初めての人ばかりだと、気兼ねなく働けると思ったことです。
それとその当時通っていた専門学校の近くにこのホテルがあったので定期券がそのまま使えると思ったこと。
名古屋の顔になるだろうホテルで働けるのは、自分にとっても遣り甲斐のある仕事になると思ったから。
そして、今までバイトをしていたところよりも時給が良く、自分の好きな日、好きな時間に合わせて働けると書いてあったこと。

応募、履歴書、面接対策

ホテルでの仕事だった為、身なりにとても気を遣いました。
その当時の専門学校が服飾関係の仕事だったので、何かと派手な服装が多かったのですが清潔なイメージと髪の毛が顔にかからないように気を付けました。
以前結婚式場で少しだけバイトをしたことを前面にアピールし、ホテルではないけれど、飲食業のバイトは幾つもしていたことをアピールしました。
その当時眼鏡をしていたのですが、少し色付きのレンズだったのを注意されたのでこれはマイナスポイントだと思ったのですが、ハキハキ元気に答えるように心がけました。

良かったこと

高級な場所で働いていることが、自分にとって財産になりました。
姿勢を良くたもったり、礼儀や格式など覚えることが出来ました。
言葉つかいも丁寧な言葉をすらすら言えるようになりました。
フレンチのマナーや食べ方、ワインのことも少し勉強が出来たのでフレンチレストランなど連れて行ってもらった時に自分が恥をかかないですむこともありました。
高層ビルなので、夜景が見れる部屋で働いた時は仕事の疲れが吹き飛ぶほど良い思いをしました。
ディナーショーや沢山の結婚式もあったので、芸能人を何人か見ることが出来ました。

悪かったこと

高級ホテルは、床や廊下がふかふかの絨毯張りになっている事が多いです。
その中でヒールをはいて仕事をするので、初めは歩きにくくてとても疲れました。
足をひねることも多々あり、疲れにくいヒールや歩きやすいヒールを探すことに苦労しました。
結構重労働(力がいる仕事)なのに驚きました。
飲み物が入ったグラスを10~15持つと、とても重たくて脚や腕がパンパンになります。
一日3~4時間だけ働いたとしても慣れるまでに相当時間がかかりました。
時給が良いのも納得できる労働だと思います。

バイトを希望する人へのアドバイス

声掛けが一番大事な職です。声掛けと言ってもお客様のいる前では話すことが出来ません。
一歩裏に入るとみんなが走り回ったり、叫んでいます。
良くこの世界の人間は怖いと言われます。
ホテルの顔として働くので人前で粗相が出来ない分、しっかりしないといけないことや時間内に終わらせないといけないことで、イライラしたりする人が多い職場です。
表の顔と裏の顔が全然違うのも納得して、こういうものだと思っていると案外働きやすいと思います。
見た目と違いとても重労働です。体がキツイ分、時給は良い仕事なので慣れるまで短時間だけ働くとか自分の体がダメにならないように働くことをお勧めします。

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品川プリンスホテル

販売・接客・サービス

女性

21歳

東京都

時給:1200円

志望動機

以前から、接客業に興味があったので、レストランやカフェのアルバイトを探していました。
接客業を経験することで、社会人になったときに、敬語が問題なく使えたり、取引先の方ともコミュニケーションが取りやすくなったりと、役に立つと思いました。
それから学生なので、学校と家の中間地点で働けたら、便利だと思い、選びました。定期券で通える駅であれば、わざわざ交通費もかからず、いいな、と思いました。
学校が忙しい時は、慣れた路線で通えるアルバイト先が良いと思いました。

応募、履歴書、面接対策

見かけや清潔感に気を付けました。面接の当日は、スーツを着て行きました。
メイクは濃すぎず、髪の毛は一つ結びにまとめました。マニキュアもしないで行きました。
履歴書は、手書きで書きました。ホテル内のレストランだったので、英語ができることや、社交的であることを積極的にアピールして書きました。
面接では、シフトに関して詳しく聞かれるので、あらかじめ、面接の次の日から、入れる日程と時間帯を紙に書き持って行きました。
そのほうが、しっかりしている印象を与えられると思い、そうしました。

良かったこと

一番良かったことは、様々な年代の人と一緒に働けたことです。大学生から60歳ぐらいの男女が一緒に働いているアルバイト先だったので、新鮮でした。
休憩時間には、みんなと社食で食べるので、いろいろな話を聞くことができます。自分が将来に関して悩んでいることを話すと、たくさんのアドバイスをくれて、すごくためになりました。
自分とは違う世代の人と働くことは、とても良い経験になると思います。また最初は敬語がうまく使えませんでしたが、年上の方が、正しい使い方を教えてくれました。

悪かったこと

肉体的にとにかくきつかったです。
特に日曜日や夏休みの混み具合がすごく、お皿を片づけても片づけても、きりがありませんでした。一度にたくさん運ばなければならず、しょっちゅう腕が筋肉痛になりました。
レストラン内もとても広いので、パンプスで歩き回ると、すごく足が痛くなってしまいます。1日8時間働くと、足がパンパンになり、次の日もむくんでしまいます。湿布をして働くこともよくありました。毎日の疲れを取るのが、すごく難しいアルバイトでした。

バイトを希望する人へのアドバイス

初めてのアルバイトとしては、大変なことが多いアルバイトだと思います。
すでに接客業を経験した人にとっては、なんなく始められるアルバイトだと思いますのでおすすめします。
それから、スポーツをやっていて体力がある人も、ちゃんとこなせる仕事だと思います。
ただアルバイト経験が少なくても、将来にいろいろ目標がある人は、挑戦してみると良いと思います。時給が高く、交通費も出るので、効率的にお金が貯まります。基本的な接客も身に付きます。

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女性

21歳

千葉県

時給:1300円

志望動機

高校卒業後にオーストラリアへ留学しホテル学を学びました。
留学中にはホテルでハウスキーピングの仕事を2年間していました。3年間の留学後に日本に帰国して就職活動を始めたのですが、中々仕事が見つからず英語を使えるホテルでのアルバイトを始めました。
このホテルを選んだ理由は、自宅からバイクで20分程で行ける事と名のあるホテルと言う事で、今後履歴書に書けるなと思い選びました。
また、昔からディズニーランドが好きだったので働けて良かったです。

応募、履歴書、面接対策

募集はインターネットで検索して探しました。
履歴書を記入する際は、鉛筆で下書きをし定規も使ってなるべくまっすぐに間違えの内容気をつけて記入しました。
また、印鑑の欄も何度も確認をしまっすぐ押しました。
面接の際はホテルでのフロントの仕事なので、留学し英語が話せる事、そして昔ホテルで働いていた事をなるべく面接官にアピールしました。
面接の当日はスーツを着て、面接時間の30分前には現地に到着し外で待機していました。

良かったこと

私は留学の際にホテルマネージメントを専攻しており、パームアンドファウンテンテラスホテルはミリアルホテルリゾートグループでホテル業界では有名なホテルなので、今後のキャリアとしては本当に良い経験になりました。
このホテルを退職後、私は中国の5つ星で3年程勤めたのですが、面接の際にホテルのフロントでの経験を強く推せたので本当に良かったです。
また、福利厚生がしっかりしていて、病気の際には保険も使え、ボーナスや休みなども貰え、オリエンタルランド内での割引などもあり充実していました。

悪かったこと

私の肌はとても敏感肌なのですが、この仕事を始めてから顔ににきびが沢山できてしまいとても辛かったです。
フロントの仕事は夜勤が多く夜中ずっと起きていないといけなくとても疲れました。
また、ホテルなのに、食堂がないため食事は自費でコンビニなどで用意しなくてはいけなく食費が少しかかりました。
ディズニー系のホテルなので、頭髪や爪など身だしなみに関してとても厳しかったです。
私は爪をいじるのが好きなのですが、勤務時は透明のマネキュアしか出来なかったのが嫌でした。

バイトを希望する人へのアドバイス

このホテルは有名なホテルグループですし、スタッフのトレーニングもしっかりしているのでおすすめです。
将来、ホテル業を目指している方やミリアルリゾートグループに入りたい方など、まずはアルバイトから始め、正社員になる事も出来るので試してみるのも良いと思います。
ディズニーのパートナーホテルなので、パークのチケットなども安く購入でき、会社帰りにディズニーランドによる事も可能です。
他のスタッフの方も皆さんよい方ばかりでとても親切に教えてくれました。私はこのホテルで働く事が出来て良かったです。

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センチュリーロイヤルホテル

販売・接客・サービス

男性

18歳

北海道

時給:730円

志望動機

札幌駅近のアクセス利便性、そして当時としては高給と土日曜日以外の出勤日を働く側が決められるシフト制になっているところでした。
つまり学生にとっては願ってもない働く環境が整っていたのです。結婚披露宴が主たる仕事なのですが、大ホール3ヶ所とレセプションルームを含めると仕事にあぶれる心配がないことも重要なポイントでした。またお祝い事のため、仕事の終了する時間が限定されることから帰りの交通機関に心配がないことも志望の動機でした。

応募、履歴書、面接対策

面接は茶髪・パーマなどのホテルの品格を落とすような身形は不可とされていました。
またそのホテルのレストランは、男性がジャケット着用で女性のゆかた(花火大会が良く見える)姿でも下駄を靴に履き替えさせるほど、ある意味厳しいルールを設定していて従業員にもそれ以上のレベルを要求していましたので、清潔な容姿とポマード系で固めた頭髪は面接前に準備していきました。
出勤日は土日と忙しい日に1~2日働かせてもらいたいと考えていたので、履歴書の「要望」欄にはしっかりと書き込んでおきました。

良かったこと

食事を提供するのもボーイの仕事なので、大きなスプーンとフォークを箸のように使うサーバーが使えるようになったことと、洋食メニューはすべて「次の料理」にきまりがあることも分ったので、一般社会にでてからテーブルマナーで困ったことはありません。
またレディファーストのようなエチケットも自然と身に付いたので、初めて接した人たちは「ちょっと洒落た男」に見えたと言ってくれました。一番良かったことは賃金が予想以上に高くなったことで、ステップアップで時給が上がり一般社会の大卒初任給以上の月給を貰えるようになったことです。

悪かったこと

基本的に頭髪は「七三分け」です。
しかも短髪なので大学生としては明らかに不自然な身形をしていたことです。
また靴下が短い黒のストッキングと決まっていたので、日常でもそのストッキングを履いていることが多くなり、一層変な奴と思われていたかもしれません。
ワイシャツ・ストッキングは自前で、実際には仕事に入る前に新しいストッキングを買わなけばいけないことが、学生としては経済的負担と思っていました。
また繁忙期はジューンブライド前後なのでほぼ毎日働くことになったのですが、この時季は大学生にとっても結構重要なカリキュラムがあって、あとから単位取得で苦労することになりました。

バイトを希望する人へのアドバイス

まず自分がどこのレベルまで働くかをしっかり決めておくことです。
ホテルマンにはフリーターからの転身組が多く、なんでも器用にこなします。
つられて一緒に仕事をしていると、アッと言う間にスペシャリストのようになってしまいますが、その後ホテルに就職を希望するのであれば問題ありませんが、アルバイトとして仕事をするなら自分の中で線を引くことが大切です。
思っているよりも責任のある仕事を割り当ててもらうようになり、楽しさと高給から学生をやめてしまうことになるかもしれません。
楽しい仕事だからこそどこまで仕事をするかを決めておくことは重要な事なのです。

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シティホテル

販売・接客・サービス

女性

20歳

京都府

時給:750円

志望動機

会員制のホテルを志望したのはまず第一に大学の寮から電車1本で通いやすかったからです。
面接官の男性や同僚の感じもよくホテルの喫茶店での接客、簡単な料理等仕事内容も興味があったからです。

また会員制ということで柄の悪い人たちも来ないということで安心感がありました。
実際京都ということもあって芸能人も何人か会員になっておりその人たちに会えるかもしれないという期待感も志望動機のひとつでした。
親元を離れての初めてのアルバイトでしたから何よりも変なところでバイトをして何かあっては親に心配をかけてしまうということからこのバイト先を選びました。

応募、履歴書、面接対策

アルバイト情報で見つけてから履歴書を準備して応募をしました。
短大生でしたので履歴書もそのままありのままを正直に記入しました。趣味や特技には料理、英語と書き向上心があることもアピールしました。
面接のときは非常に緊張しましたが笑顔ではきはきと明るく答えるように気を付けました。
その場ですぐ採用が決まりあっけなく思いましたが採用していただきて嬉しかったことを覚えています。
その日すぐに制服のサイズを計ったりいろいろな書類に記入をしました。よほどすぐに人が必要なタイミングだったのかもしれません。

良かったこと

まず料理等いままでほとんどしたことのなかったことを先輩に教えてもらって作ることでカレーをおいしく作るコツ、サンドイッチを切り口もきれいになるように作るコツ等を教えてもらいました。最初はお客様に「コークハイ」を注文されてコークハイが何かもしらず厨房にいるほかの先輩を呼んで作ってもらったりと本当に世間知らずでしたがバイト歴が長くなるにつれていろんなことをいろんな方に教えてもらえて大変勉強になりました。また芸能人にも会えて念願がかないました。

悪かったこと

会員制ホテルということもあり昼から夜遅くまでのバイトの日もありました。
帰りが遅くなって、乗った電車でちかんに合いました。周りに人もあまりいなかったからだと思います。
でも私は非常にそのちかんに腹が立ち「そんなことをして恥ずかしくないんですか?」と怒り彼もなぜか怒りながら他の席に移っていきました。
怒ったものの内心やはりショックを受けました。女性ひとりで夜遅く帰るとそういったリスクもあるのだと思いました。

バイトを希望する人へのアドバイス

人と接することが好きな人には向いていると思います。
また料理のちょっとしたプロのコツのようなものも先輩たちから学ぶことができるのでとても勉強になります。
会員制のホテルということで安心感もありますし。時給も結構その当時としては良かったほうだと思います。
同僚達も同年代の人たちが多いので話も合うし楽しい気持ちで仕事ができました。
ただひとつ女性の場合は夜遅くひとりで帰る際には細心の注意を払い自分自身を守る方法を見つけて欲しいと思います。

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シティホテル

販売・接客・サービス

女性

19歳

北海道

時給:750円

志望動機

ホテル内会席料理店、店内サービスで働いたのは今から20年以上前。750円という時給は今では安く感じますが、当時学生が働くアルバイトとしては高い時給でした。
それが一番の理由です。
自分で働いて専門学校の授業料を払おうと考えていたので時給が多いことは第一条件でした。
また、制服が着物というのも魅力がありました。アルバイト情報の記事には着物が切れない人は丁寧に教えます、と書かれていました。
給料をもらって着付けまで習えるのは嬉しいことと思い応募しました。
他の学校より少し遅めに終わる学校だったので、働く場所が学校の近くだったことも理由の一つです。
札幌の中心部、大通公園付近のお店でした。高校卒業したばかりの私にとってその繁華街で働くというのも小さな夢だったので、そのお店が理想的に感じました。

応募、履歴書、面接対策

専門学校に通っていたので、当時取得した資格をとにかく書きまくっていきました場、今考えてみれば飲食店のサービス業にまったく必要のない資格ばかりだったのであまり意味はなかったかもしれません。
初めてのアルバイトだったので対策なんて全く思いつかず、とにかく緊張した覚えがあります。
私は字を書くことと自分の笑顔には自信がありました。人に良くその点はほめられたので、とにかくその点をきちんと出し切ろうとそればかり考えていきました。面接では履歴書を見て「字、うまいね」といわれた覚えがあります。

良かったこと

第一に良かったのはやはり着付けを習えたことです。
2年ほどしか働きませんでしたが、今でも浴衣と簡単な訪問着くらいなら着ることができます。
教えてくれたのは一緒に働いていた私のお母さんくらいの女性数人でした。
正直厳しかったです。
最初はどう接してい良いか悩みましたが、自分よりはるかに年上の人たちに接することで縦社会への入門編としては貴重な時間を過ごせたと思います。
また、会席料理ということもあり、立ち居振る舞いの勉強もできました。どんなに忙しくても落ち着いた女性的な動きを求められます。
何も考えていなかった高校時代から大人になるための大事なことを学ばせてもらえたと思います。
日本料理のことも知ることができました。難しい魚介類の漢字がほとんど読めるようになったのも収穫でした。

悪かったこと

このアルバイトは私にとってプラスになることばかりで、悪かったことは特にありません。
ただ、このお店は私がいる間に少しずつ業績が悪くなり、私が就職でやめた数年後に居酒屋に転向、最終的には店じまいして別のお店になってしまいました。
アルバイトの私ができることなんてそんなに大きくはなかったかもしれませんが、それでもサービスが良いという評価で少しでも貢献できていたらと考えると、閉店に少なからず責任を感じてしまいました。

バイトを希望する人へのアドバイス

会席料理店にくるお客さんはただお腹を満たしたい人はまず、いません。
他店より高いお金を払う分、感動する料理と心地よいサービスを求めに来ます。
サービスをする者がたとえ学生のアルバイトでもお客さんはそれを知りません。
中にはコミュニケーションを求めて声をかけてくださる方も少なくないです。
お客さんにはサービス従事者の笑顔と料理に対する説明の正確さを徹底し、帰るころには払った金額以上の満足を持ち帰っていただけるよう、心がけなくてはいけないと思います。
私が働いていたアルバイト先の女性マネージャーはいつも、「忙しくても急がなくていい。できることを丁寧にしなさい」と教えてくれました。このお店で求められるのはそんな丁寧さだと感じました。

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シティホテル

販売・接客・サービス

男性

21歳

東京都

時給:1300円

志望動機

学生の頃にいろいろな仕事がしたかったのですが、駅から近い事、バイト料金が高い事、深夜できる事、その中でも一番グローバルなもの
というわがままな条件で探したところ・様々な人、職業、経験が得られそうなホテルのベルボーイのバイトを選びました。
飲み屋のバイトなども当時はしていた為、接客も得意だった為、自信があったのですがベルボーイの求人は普通では乗っていないため、知りありのそのまた知り合いから人を伝って紹介をしてもらいました。
駅が近く通うのも楽な好条件の為、面接をお願いしました。

応募、履歴書、面接対策

必要なのは接客ができる事、英語が堪能な事、清潔感のある髪形や恰好ができている事が第一条件です。
「英語が話せるから面接に来ました」はほとんど落ちると思って良く接客に熱意がありどんな理不尽にも耐えられる根性を見られます。
また、他のホテルと今のホテルを比べて「ここが素晴らしいですね。」などが言えるとベストです。
ベルボーイを面接したため、お客様と直に接することが多いのは初めからわかっていたことですのでその辺を含めてうまく会話を面接官とお話ししました。
コミュニケーションが非常に重要です。

良かったこと

姿勢から歩き方まで、しっかりと勤務中は教育させられますので。
胸を張って歩けるようになります。また、立ち方も非常にきれいになります。
普通の社員と同じ内容(接客面)で働かされますので人の顔色などが見抜けるようになります。
拘束時間が長い為、給料もよく、一日で2万円ぐらい稼げます。
敬語などの使い方もよくわかり、非常に丁寧な言葉で話せるようになります。
夜は人がほとんど来ない為、休憩となる時間が非常に多いです。

悪かったこと

徹夜ができないとかなり体力的にきついと思います。
また、すごく理不尽な事も言われますがうまく返せないとクレームになり精神的に凹みます。
(対応がしっかりできていれば上司に怒られることはありません。)
常連のお客様の一人頭の単価が非常に高いため、絶対にクレームを起こさないように最新の注意を払うため、精神的にやられるかもしれません。
重圧が強いですが利点と天秤にかけてうまくバランスをとるようになりますが一度落ちるとすぐ辞めたくなります。(回転が速いバイトなので引き留めるということはしない為、やめ癖がつくかもしれません。)

バイトを希望する人へのアドバイス

非常に利点が多いバイトですが精神的な負担が多いです。
その上で、時間とやりたいことが一致していればかなりのお得なバイトとなります。
人生経験が非常につく事や有名人と会えたりします。(話しかけるのはNGですが)
接客ができて夜勤が得意であればこの仕事は非常に魅力で稼げるバイトですがお金の反面の苦労もほかのバイトと比べると比較にならない所があります。
自信を持ってホテルの苦労と接客の楽しみ方のバランスをうまく整えていける人が長く勤められると思います。

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シティホテル

販売・接客・サービス

女性

19歳

兵庫県

時給:900円

志望動機

接客業のトップであるホテル業界でマナーなどを学びつつ、お客様に喜んでいただけることを仕事として経験したかった。
また、ホテルでの立ち居振る舞いは通常の飲食店とは違って独特のマナーなどがあり、
そういったことを通して自分自身が成長したいと感じたから。
特に、結婚式の配膳ではお客様の一生に一度のセレモニーに立ち会えるという貴重な体験なので
自分自身の糧になると感じたから。
自宅から近く、通いやすいということも大きな理由であった。

応募、履歴書、面接対策

応募はよくあるアルバイト情報誌を見て応募した。
ホテルということもあり履歴書の写真はスーツを着用したものにした。
ホテルということもあり面接では言葉遣いには気を付け、
もじもじせず堂々と話をするようにした。
当日の面接も念のため、スーツを着用していったが、他の人はカジュアルな服装の人もおり
そういった方も採用されていた。
集団面接で志望動機や働く条件などを細かく確認された。
結婚式の配膳ということで、土曜日、日曜日に出勤できることをアピールした。

良かったこと

カトラリーの置き方、ナプキンのたたみ方、置き方などテーブルセッティングや
ワインやお料理をサーブする仕方、お客様の席のどちら側からサーブするかなど
テーブルマナーや配膳マナーを学べたこと。
また、お料理の名前や説明などもできるようになり、ワインについての知識も多少はついた。
さらに、結婚式に立ち会えるので、式の流れや余興の種類、企画の色々を見ることができて
自分自身の結婚式をプランニングするのに大いに役立った。

悪かったこと

色々と配膳のルールや決まりごとが多く、覚えるのが大変だった。
特に洋食と和食で異なったり、するのでメモは必携だった。
結婚式の配膳では、お客様の一生に一度の席に立ち会うのであたりまえですが
先輩も厳しく、ミスをするとかなり絞られた。
ずっと立ちっぱなしでかなり足は疲れるし、お皿なども重いものを運んだり
ビール瓶なども運んだりしないといけないので、想像していたよりも重労働で
クタクタになった。
また、結婚式中はエレガントに動かないといけないが
式が終わると、次の式までに片づけ→再度、セッティングを行うので
撤収する時はエレガントな動きからかなり
スピーディーに動くことが要求され、ヒールで走り回り足が痛くなった。

バイトを希望する人へのアドバイス

とにかく体力勝負の職種です。見た目はエレガントに配膳していますが、実際は、想像以上にハードです。
食器も重たいですし、ワインやビールの瓶も重たいです。
でも笑顔で接客しないといけません。
だけど、配膳のルールやマナーなど勉強できることも多いですし、結婚式で新郎新婦の笑顔を見るととても幸せな気持ちになりました。
ですので、そういったお客様の笑顔や喜んでいただくことに意義を見いだせる人には是非やっていただきたい職種です。
また、将来、ショップなどの接客業で働きたい人も、一度は経験しておくとよいと思います。

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シティホテル

販売・接客・サービス

男性

22歳

東京都

時給:1310円

志望動機

大学4年生の時に、卒業旅行費をためるために高時給のアルバイトを探しておりました。
就職活動も終わり、時間はたくさんあったので、がっつり稼ぐつもりでたくさんシフトに入れるというのも条件でした。
今までにも高時給のアルバイトで家庭教師や工場のアルバイト、清掃のアルバイトは経験がありましたが、社会人になってからも役に立ちそうな接客のアルバイトを探すことにしたのです。
ホテルの配膳は募集要項にも1200円以上と書かれているものが多く、勤務先にも選択肢に幅があったので魅力的に感じました。

応募、履歴書、面接対策

採用担当者に電話をすると、履歴書の内容は簡単にでいいという感じでしたので、履歴書の内容は細かく見られないのかも知れません。というわけであまり神経質にならず気軽な気持ちで書きました。
一番気を使ったのは、履歴書に貼る写真です。接客のアルバイト、なおかつホテルでの仕事ということで清潔感を特に意識し、髭をきれいに剃り、髪の毛のセットはかっこいいホテルマンをイメージして整えてみました。その甲斐あり即採用されたのではないでしょうか。

良かったこと

もちろん高時給なのは魅力的でしたが、一番魅力的だったのは、ホテルのおいしいご飯がまかないとして無料で社員食堂で食べられたことです。ジュースやコーヒーも飲み放題で、選べるメニューも多く、日替わりの定食メニューなど充実しておりましたので、一人暮らしの自炊をしない学生であった自分にはとてもありがたく思っておりました。
また休憩もしっかりととらせてもらえることができたので、体にも負荷がかからずに仕事をすることができました。

悪かったこと

悪かったこととしてまず挙げらるのは、女性には制服が貸し出されますが、男性はジャケット以外はすべて自分で用意しなければなりません。具体的には蝶ネクタイ・白シャツ・黒ズボン・黒い靴です。もともと洗濯の嫌いだった自分にとってはかなり面倒に感じました。
また次に感じたのが、社会に出てからも役立つものとして接客のアルバイトを選びましたが、力仕事やバックヤードでの掃除や片づけ、単調作業が多く、ややイメージと違ったという印象です。

バイトを希望する人へのアドバイス

たっぷりと時間があり、制服の用意や洗濯が苦にならない人にはとてもお勧めです。シフトが削られることもあまりなく、しっかりと稼げますし、前述したとおりごはんには困りません。
ホテルというと格式高く優雅なイメージがありますが、アルバイトに与えられる仕事は難しくないものばかりが多く、また社員の方がアルバイトにきちんと気を使って下さる印象もあります。敷居が高く働きづらいという印象を持たずに、安心して一度応募してみると良いのではないでしょうか。

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シティホテル

販売・接客・サービス

女性

19歳

滋賀県

時給:1900円

志望動機

ホテルスタッフ派遣ユニオンサービスクリエイトに所属していました。時給が1000円以上と勤務時間が思うようにとれない学生にとってはとても良いバイトだと思ったことと、ホテルへの派遣ということなら立ち振る舞いなどを学べるのではないかと期待しました。
特に私の場合、学校の授業の関係で土日しか時間がとれなかったので、家から通える範囲で土日だけでもそれなりの収入を望めるバイトを希望していたため。
また、同世代と仕事をするよりも年上の方と仕事をして将来の就職へのヒントを掴みたいと思ったためにこのバイトを希望しました。

応募、履歴書、面接対策

応募をする時の電話での言葉遣いは、きちんと明るい声ではきはきと答える事を心がけました。
その時に黒髪である事が条件だと確認されますので、受かりたいならば条件を受け入れなければいけません。
そして履歴書は綺麗な字で書くことを心がけるだけで大丈夫です。特別な資格などは一切いりません。
私も資格は一切持っていなかったので、空欄にしていました。
面接時は入室時にはきちんと頭を下げて入り、椅子に座る時には「失礼します」といってから座りました。
それだけで面接官の方は「若いのにしっかりしてるね」と褒めてくださいました。
そして、希望があればしっかりと伝えておくべきです。
相手の言い分をすべて受け入れて、後で困る事がでてきてはいけないので、きちんと希望を伝えておきましょう。

良かったこと

私がしたことは、結婚式場でのサービススタッフやパーティーでのスタッフ、そして遊覧船でのサービススタッフです。
基本はすべてお客様へのお食事やドリンクの提供が主ですが、披露宴やパーティー開始前の会場の設営も仕事の一部です。
そのため、パーティーの形式によって必要なもの、食器の配置などを実地で覚えなければいけません。
だから、すぐに覚えこむという作業が身につきます。
最初は混乱して大変ですが、先輩方がきちんとフォローしてくださるので、わからないことはきちんと質問をして覚えるという基本が身につきます。
そして、ホテルのプロの方々と一緒に仕事ができるので、きちんとした立ち振る舞いを覚える事が出来ます。
良いところがあれば褒めていただけますし、悪いところがあればきちんと指導してくださるので、後々役立つ事を吸収できました。
そして、頑張れば頑張るほど時給が上がります。
私は大学入学と同時にこのバイトを時給1100円で始めて、大学卒業で辞める時には時給1900円まで上がりましたから。

悪かったこと

一度だけ基本的な食器の配置方法やサーブの仕方を学ぶ授業あります。
それを受けたなら、すぐに実地になるので正直最初は何をしたらいいのか何も分からずに混乱してしまいます。
また、パーティーの時刻は決まっているので、会場設営はどの人も自分から仕事を見つけて行ってしまうので、ついていけなくなることがあります。
しかし、すぐに仕事を先輩にもらいにいくように心がけないと会場全体を監督しているホテルの方に怒られてしまいます。
最初はどうしても混乱して自分が役立たずだと感じてしまうでしょうが、自分から仕事をもらいにいくという心構えをもって徐々に仕事に慣れていくしかありません。

バイトを希望する人へのアドバイス

最初は何をしたらいいのか本当に分からない事ばかりです。
すべて実地で覚えさせられるので、混乱してしまうことは少なくありません。
どの事柄においても丁寧に説明してくださるのは1度きりです。だから、メモを取ることは当たり前の事です。
そして、そのメモの内容を次のバイト時にはきちんと覚えておく事も、当たり前の事だと認識しておきましょう。
しかし、混乱して不安になることはありません。あなたの先輩に当たる方も同じ道を通ってこられたのです。
だから、きちんと仕事を自分からもらいにいき、ひとつひとつ仕事をこなしていく事で自然とあなたに必要なものが身についていくはずです。
「仕事をおぼえようとする努力をする事」。これがあなたの自信につながる道ですよ。

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シティホテル

販売・接客・サービス

女性

22歳

大阪府

時給:850円

志望動機

以前からホテルでアルバイトをしたくて、色々な人に会えるからです。
自分の人間としての幅を広げたかったからです。
実際、同僚の人間関係や、色々な業界の人と知り合いになれて非常に勉強になった。
ホテル自体も昔から憧れがあり、ホテルで仕事がしたいなぁ、と思っていました。ホテル業界の雰囲気や、裏側までみれて実際勉強になった。礼儀作法や身のこなしなども習得でき、自身の立ち振る舞いにも気をつけるようになった。
憧れの職場だったからので、将来の就職先にも参考になった。

応募、履歴書、面接対策

とにかく、品良く、言葉遣いにも気をつけた方が良いと思います。
お客様と接する仕事ですから、品行正しくなくてはなりません。面接中の動きにも、気を配りスマートな印象を与えましょう。
服装も綺麗目な印象を与える様な容姿で行きましょう。
自分から積極的に話しをするのも大事ですが、相手が話しているのを、表情をつけてにこやかに聞く姿勢を意識的にみせるのが、相手に好印象を与えます。ホテル業務とは基本そういうことが大事だからです

良かったこと

とにかく色々な人と接することができるところです。人間的に成長できます。
たまに、有名人も来られたりします。あと、高級な珍しい料理や飲み物を覚えられたり、たまに食べる機会などもあったりします。
ホテルによって変わるとは思いますが。ホテルでも宿泊やバー、ポーターなど色々な部門が有りますので、各部門でまた、様々な事が経験できます。
かなり、楽しい職場ではないでしょうか。
夢のある仕事だと思いますし、やりがいを見つけれる職場でした。

悪かったこと

たまに、お客様からクレームと言いますか、無理難題を押し付けられたりすることは有りました。
そういう時はお客様ですので、必ずこちらが下手にでなければならない時が出て来ます。
お客様の機嫌を損なわないように素早く、スマートに対処する必要があるわけです。
そんな時は少し対処に困る場合も出て来ます。それともう一つは、部署によっては、勤務体系が不規則な場合もありますのでなかなか自分の休みたい日に休めない日が出て来ます。勤務時間も不規則です。

バイトを希望する人へのアドバイス

アルバイトをするには、これから社会に旅立とうとする人には是非勤めて頂きたいアルバイトだと思います。
とにかく、比較的、優良なお客様とも接することができ、勉強になります。
言葉遣いも上手になりますし、社会人としての基本もある程度身につきます。周りの社員さんも礼儀正しく教えて頂ける事が多く、非常に勉強になります。
自分を人間的に成長させてくれる、アルバイトを選ぶことは金銭を習得することと共に非常に大事だと思います。

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シティホテル

販売・接客・サービス

女性

35歳

愛知県

時給:1400円

志望動機

年末年始の約1か月程度だけできるアルバイトを探していました。
そのホテルではディナーショーや、クリスマスと年末年始の宿泊プランを行っていて、その期間のみバンケット担当を募集していたので、都合がよかったのです。
また、未経験でも応募可能であったことが選んだ理由の1つです。
経験者のほうが時給は良いのですが、繁忙期ということもあり、未経験でも1200円で、お正月はさらに100から200円程度は上乗せされました。
外資系のホテルで、英語を使う機会があることも魅力でした。

応募、履歴書、面接対策

応募の際は、アルバイトの情報サイトから申込みしたため、文章の入力には気をつけました。
履歴書は、未経験の職種であったため特に有利な点がなく、留学経験など英語が話せることをアピールしました。
面接時は、アルバイトとはいえ比較的格式あるホテルであったため、服装や髪型は清潔感ときちんとした感じになるよう気をつけました。メイクもあまり派手にはならないようにしましたが、地味すぎるのもよくないと思い、そのホテルの雰囲気に合わせました。

良かったこと

短期間とはいえ、有名なホテルで働くことができてよい勉強になりました。
季節柄華やかな雰囲気の中でお仕事できましたし、駅から近く通うのも楽でした。
クリスマスメニューのケーキなどを少しだけ試食することもできましたし、食堂もわりとおいしい料理でした。
ディナーショーなどのために宿泊していた芸能人に会うこともできました。
ホテルの舞台裏を見たり、プロの料理人などの仕事ぶりをうかがったりできたことも、よい経験になりました。

悪かったこと

それなりに時給がよい繁忙シーズンだけあり、時期的にとても忙しく大変でした。
食器など重いものを運んだりしなければならず、ハードでした。そういう重労働的なものは、新人がやることになっていたため、長く働いている人との差がありました。
あとは、立ち仕事のうえ、靴がヒール着用であったため、足はかなり痛く、むくみました。
髪型も細かい規定があったため、セミロング以上の長さでは日頃使わないようなネット付きリボンも自分で用意する必要がありました。

バイトを希望する人へのアドバイス

忙しい時期のホテルで働くのは大変ですが、時給は良いですし、一流のサービスを勉強する良い機会を持つことができます。
ハードなのも、短期間と割り切れば、乗り切ることができます。
クリスマスやお正月に特に予定がない人にはお勧めです。逆に、自分も年末年始のイベントを楽しみたいのであれば、休みの希望は無理を言えないので、やめておいたほうがいいと思います。
いろいろなお客様と出会えますし、運がよければ有名な芸能人を近くで見ることもできます。

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