伊勢丹

販売・接客・サービス

男性

26歳

東京都

時給:980円

志望動機

元々接客業が好きで、販売職に興味があった為。
デパートだったらさまざまな商品があり、色々な物に触れる機会があるんじゃないかと思い選びました。
また、場所が新宿という事、そしてデパートという事で、男女問わずさまざまな年齢層の人がお客さんとして来店し、接客業の経験を積むには良いのではないかと思った為。
そして、デパートの販売員という事で、社員教育などを通してきちんとした接客を覚えられるのではないかと思ったのも志望動機の一つです。

応募、履歴書、面接対策

まずは応募の段階で電話連絡だったのですが、可能な限り丁寧な口調というのを意識しました。
敬語ではなく丁寧語です。
電話口の相手にソフトな印象を与えるようにしました。
履歴書は、全てに細かく丁寧に記入し、書けるものは全て書きました。
職歴欄なども、過去の職歴の所に退職理由を書きましたし、資格の所も持っているもの全て、販売員には必要なさそうな資格(簿記など)まで全部書きました。
また、履歴書に貼る写真は、インスタントではなく、写真屋さんで撮ってもらったものを貼りました。
面接対策は特にしていませんが、面接時に、明るく元気良くというのを意識しました。

良かったこと

やはり、社員教育がしっかりしていたので、退職後、接客に関してはどこに行っても感心されます。
言葉の選び方などは上手くなったと思いますし、どのような身だしなみがお客さんに不快感を与えるのか、または好かれるのかなどはとても勉強になったと思います。
それと、さりげない気遣いの仕方も学べたと思います。
先輩や社員さんの接客を見ているだけで、デパートならではの気遣いが学べるのは、とても勉強になりましたし、このアルバイトをして良かったと思いました。

悪かったこと

職業病みたいなものだと思うのですが、何から何まで丁寧になってしまいました。
時間がない時でも部屋の汚れなどを見つけると掃除してしまいますし、洋服屋さんの棚にたたみ方が下手な洋服を見つけると、友達や店員さんがそばにいても話しながら綺麗にたたみ直してしまいます。
それから、丁寧口調がなかなか直らずに、スーパーに買い物へ行った時など、店員さんに「そこら辺に置いといてくださいと言われた時に、「こちらでよろしいですか?」とか「失礼いたします」など、場に合わない話し方になってしまった事が度々あり、恥ずかしい思いをしました。

バイトを希望する人へのアドバイス

まず、社員教育などがとても厳しいので、中途半端な気持ちで行くと必ずすぐに止めたくなります。
ですので、かなりのやる気が必要です。
それと、他の販売と違い、お客さんがとても厳しいです。
デパートは接客がしっかりしているものだと思っているお客さんがほとんどですので、話し方はアルバイト前から少し勉強した方が良いと思います。
また、社員の数がとても多いので、人間関係が苦手な人は笑顔の練習をしておいた方が良いと思います。
良い返事と笑顔さえ出来れば、基本まじめな良い人ばかりなので、人間関係が苦手というのも理解してくれます。
最後に、派手なピアス、明るすぎる髪の色などはお客さんから苦情が来る事が多いので(若者向けのショップがある階はOK)、アルバイト前に直しておいたほうが良いと思います。

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高島屋

販売・接客・サービス

女性

38歳

岐阜県

時給:850円

志望動機

高島屋は以前から好きなデパートで、よく買い物に行っていました。
お店の雰囲気がよく、働きやすそうなイメージがあったので、求人を見つけた時にすぐに応募しました。
それにファッションやアクセサリーといったコーナーではなく食品売り場のアルバイト求人なので、親しみやすいと感じたからです。
好きな料理を仕事に活かすことが出来そうだし、食品売り場なら、比較的、年配の方が働いているので私にも出来るんじゃないかと思いました。

応募、履歴書、面接対策

アルバイトでも高島屋は一流デパートなので、面接に着て行く服をどうしようか迷いました。
正社員ではないので、リクルートスーツで行く必要はないと思いましたが、あまりカジュアルだと面接で落ちてしまう心配もあって、シャツにタイトスカート(一見、事務員風)で行きました。
私はバツイチで、履歴書に書くのか悩みましたが、一応、旦那と離婚したことは書いておきました。
これといった特技もなく、いい学校も出ていないけど、志望動機のアピールはちゃんと細かく書いて提出したのが良かったようです。

良かったこと

初めてデパートの食品売り場で働きましたが、まず、色々な惣菜を売ることが出来て面白いと思いました。
最初は、調理した惣菜をパックに詰めて並べたり、洗いものをしたり雑用が多かったですが、慣れたら調理補助を頼まれるようになりました。
野菜や肉を切ったり、パーティ用の皿に食材を盛り付けたり、すごく楽しかったです。
それにデパートの惣菜は意外と簡単に作れるので、家で作って食べていましたし、惣菜を買って帰ってくることもありました。

悪かったこと

立ち仕事なので、最初はきつく感じましたが、1週間もすると慣れてきます。
色々なお客さんが来ますから、最初はお客さんとのやり取りに緊張しました。
中には、怒り出す年配のお客さんもいて接客も大変だなって思いましたよ。
あと、食品を扱っているとどうしても髪や体にニオイがしみついてしまい、香水をつけたいと思いましたが、香水は禁止なので、使えませんでした。
もちろん、食品コーナーなので爪を伸ばすことも出来ませんでしたし、髪もたばねていました。ある程度、身だしなみには気をつかう必要はあります。

バイトを希望する人へのアドバイス

デパートのアルバイト求人は若者や主婦のパートにも人気があるようで、特にお歳暮やお中元などの短期アルバイトはすぐに応募しないとダメだと聞いたことがあります。
働きやすさは抜群で、制服もあり、交通費もちゃんと支給されます。
それに若者から年配まで働いているので色々な出会いもあり、友達や中には恋人関係になっている方もいたようです。
私が働いていた高島屋は、気さくで優しい方が多かったし、職場でのイジメなんてありませんでした。

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阪急百貨店

販売・接客・サービス

女性

19歳

兵庫県

時給:800円

志望動機

自宅から近く通いやすかったのと、大型デパートなので設備が整っていて働きやすそうだと思いました。
華やかな職場なので、センスも磨かれそうだと思いました。
また、同じ年頃の人が応募していたので、友達もできるかもしれないし、行きと帰りにショッピングもできるので、便利で楽しそうと思いました。
バレンタインシーズンだけの短期アルバイトでした。
いろんなバイトを経験したかったので短期のものを探していてぴったりだなと思いました。

応募、履歴書、面接対策

学生時代のアルバイトなので、履歴書はあまり気を使わずに書きました。
写真をきちんと貼り、文字は読みやすく丁寧に、ぐらいでしょうか。
面接は、当たり前ですが時間厳守で行きました。
販売のアルバイトなので、受け答えをハキハキとし、明るい雰囲気で話しました。
接客が好きということと、チョコレートのラッピングも得意ということを話しました。
それまでにウエイトレスのアルバイトの経験があったので、そこで学んだことをアピールしました。

良かったこと

一緒に働いた方たちがとても良い人で、とても楽しかったです。
社員さんと、長期アルバイトの先輩、同時に配属された年上の大学生。
仲良くしてくれてお昼に誘ってくれたり、アルバイト期間が終わる時はプレゼントまでいただきました。
デパ地下の売り場に配属されたので、いろんな食べ物を見たり知ることができました。
お客様にもいろんな人がいて、勉強になりました。
社内で配るチョコレートを大量に買っていくOLさんなどを見て自分の将来に思いをはせたりしました。
あと、社内食堂のメニューがどれもおいしくて感激しました。

悪かったこと

悪かったことは、ほとんど思いつきません。
ただ、私自身が未熟だったなと、今思えば恥ずかしいです。
例えば、頼まれてもいないのにショーケースの売り切れ商品に「売り切れました」と自作のPOPを貼り付け、社員の方に注意されました。
お店の顔でもあるショーケースですから、してはいけないことですね。
勝手なことをしたな、と反省しています。
また、気の合う人と一緒に働けて楽しかったのはいいのですが、余計な私語が多かったかもしれません。

バイトを希望する人へのアドバイス

販売の仕事ですから、感じのいい笑顔と元気なあいさつが大事だと思います。
急には難しいと思うので、日頃から人と接するときに気を付けておくといいと思います。
また、取り扱う商品の知識を調べてみるとか、勉強しておくと面接の時に有利かもしれません。
見た目としては、その場にふさわしいメイクと清潔感のある髪型が大事ではないでしょうか。
デパートなので、周りの雰囲気に合うように流行もおさえておいたほうがいいと思います。

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藤崎百貨店

販売・接客・サービス

女性

20歳

宮城県

時給:900円

志望動機

地元では有名な百貨店で、その中でも地下の食品売り場は、いろいろな食材や名産物を扱っています。
毎日お客さんでにぎわっていて、自分もよく利用していました。
このお仕事に応募しようと思ったきっかけは、確かフリーペーパーで求人記事を見つけ、興味をもち、たまたま知り合いがそこで働いていたので、その知り合いに職場の状況や実態をうかがってみて、悪くなさそうだったので、応募をしてみました。
繁華街にあり、通勤にとても便利だったことも良かったです。

応募、履歴書、面接対策

地下の食品売り場とはいえ、百貨店なので、面接の際は、清潔感のある服装を心掛けました。
また、接客業なので、笑顔をたやさず、はきはきと受け答えをしようと心掛けました。
今までコンビニエンスストアのアルバイトの経験もあったので、そのことも面接の際にお話ししました。
接客業は初めてではないということを強調したかったからです。
学生の夏休み中のアルバイトだったので、自分は暇で、どんな時間帯でも入れるし、残業もできる、ということを伝えました。

良かったこと

初めての百貨店のアルバイトで、最初はとても緊張してしまいましたが、徐々に緊張も溶けていきました。
和菓子店ということで、年配のお客様が多かったので、自然と応対が丁寧になりました。
敬語の使い方も上手になったと思います。休憩所では、百貨店の他の売り場の人と知り合う人ができました。
自分の担当する職場の人数は5人ぐらいですが、百貨店全体ではかなり多くの人が働いており、このアルバイトを通して、百貨店の内側を少し垣間見ることができた気がします。

悪かったこと

職場はローテーション制で、普段は2,3人で売り場を切り盛りしていました。
お中元シーズンだったので、一度に大量の商品を購入する方が多く、そのときは、商品を詰め合わせたり包装するのにものすごく時間がかかり、お客様をお待たせしてしまうことがありました。
とても心苦しかったです。常に2、3人しかシフトに入らないので、混雑するときは本当にてんてこまいでした。
また、ある社員の人同士の仲が悪く、その二人と一緒に働くときの場の空気が悪すぎて、困りました。

バイトを希望する人へのアドバイス

接客をしていると、いろいろなお客様と出会う可能性があります。
混んでいるときに、待たされていたお客様の中に、「自分は忙しいから先に済ませてほしい」などと理不尽なことをおっしゃる方がいました。
バイトだったので自分は判断できず、社員の方に指示をあおぎましたが、自分一人だったらどんな対応をしていたか、分かりません。
理不尽なことを言うお客様だからとはいえ、正論を言って諭すことがベストではありません。
ときには自分の信念とは違う対応をしなければならないこともあると思います。

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阪急百貨店

販売・接客・サービス

女性

18歳

兵庫県

時給:800円

志望動機

ファミレスのような動き回ってピークがやってくる場所でアルバイトをすると体力的に限界を迎えてしまう自分がいるのをわかっていたのであまり動きまわらずに働けるお店を探していて見つけたのが阪急百貨店の伊藤ハムでした。
ショーケースにケーキのようにハムが並んでいて量り売りで販売する方式のお店だったので立ち仕事ではあっても動き回らなくてすむので学業との両立もばっちりこなせて自分にはぴったりのアルバイトでもありました。シフトもしっかりと要望を聞いてもらえる感じだったのも働きやすかったのです。

応募、履歴書、面接対策

食品を扱うという部分とデパートに入っているお店ということもあり身なりを気にして面接に受けました。
爪はしっかりと切りマニキュアなどもぬらないこと、
髪は束ねて清潔感を意識した衣服で面接に行くようにしました。

あとは履歴書でもきちんとアピールできるようにきれいな字で書き印象をよくするために書いておきました。

シフトも大学の授業以外であれば比較的融通を聞かせられるというアピールもしてできるだけお店に合わせられるというようなアピールをしてみました。

良かったこと

接客業でもあるので言葉つかいも気にするようになり身なりにも気をつかうようになりきちんと感を身につけられるようになったのが良かったです。

お正月などの年末にはお歳暮商品が残るので社員さんやアルバイトの人に分けてもらえていただけたりもしたので、家族も喜び私自身もおいしくいただけたので良かったな~なんて思いました。

おいしい高級ハムの説明をするために時々試食ができたりするのも楽しみの1つでもあり、それを人にすすめたりするのも楽しかったので良い思い出となっています。
お料理レシピを考えたりできるようにもなったので感謝でもあります。

悪かったこと

特には感じたことがありませんでした。

社員さんと店長との間には何やら小さなしがらみがあったようで時々シフトによっては険悪で嫌な雰囲気が漂っている時があったのですが、アルバイトには何の影響もなかったので比較的すごく働きやすいアルバイト先でもありました。
教えてもらったことを丁寧にこなし、清潔感だけは自身でだすように心がけ普通に働いていたら評価してもらえる職場で急な用事の時や病気になってしまった時には対応も早くしてもらえたりもしたので働きやすかったです。

バイトを希望する人へのアドバイス

食べ物を扱いデパートに出店しているお店でもあるのでお店単体からのチェック以外にデパートの上層の本部からのチェックなども常にあるのでそこは厳しめに言われることが多いので気をつけなければいけません。
衣類の乱れや汚れ、手や爪のチェックは特に厳しいものがあるので常に清潔を意識するようにもしていました。
一度目をつけられると相当チェックが激しくなるのでいつもスムーズに対応できるように日々気をつけるようにすると楽だと思います。

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名鉄百貨店

販売・接客・サービス

女性

35歳

東京都

時給:850円

志望動機

当時、子供が学校に通い、空いた時間にアルバイトしたいと思っていました。
名鉄百貨店の求人は、たまたま求人誌で見つけて応募したんです。
以前からデパ地下に興味があり、働いてみたいと思っていました。
好きな料理を学べるいいチャンスでもあり、帰りにデパ地下グルメを買えることも魅力でした。
それに名鉄百貨店は、名古屋駅にあるので、通いやすく、通勤に便利な点も選んだ決め手です。
地下鉄で通勤していたので、雨の日は本当に助かりました。

応募、履歴書、面接対策

結婚、出産でかなりブランクがあったので、採用されるかとても不安でした。
履歴書の書き方も忘れてしまって、旦那に何回も聞いたり、ネットで調べたり、何回も書き直したのを覚えています。
採用されるために気を使ったことは食料品を扱うので、ネイルはせず、爪を切り、髪は束ねて清潔感をアピールできるように望みました。
あと、面接時の敬語の使い方など、忘れてしまっていたので、ネットを見てよく質問されそうなことは暗記して対策をしました。

良かったこと

このアルバイトをして良かったことは、色々な食料品や惣菜の知識が身についたことです。
最初は、惣菜の配置や接客がほとんどでしたが、慣れてきたら簡単な調理を任されました。
人気惣菜の作り方も教わったし、我が家の料理レパートリーが増えました。
家族も喜んでくれて、友人にもデパートでアルバイトしていると言うと興味を持ってくれます。
それに、パートが終わったら買い物をして帰れるし、色々なお客さんと接することができて楽しかったです。

悪かったこと

このアルバイトをして悪かったことはほとんどありませんが、しいて言うなら太ってしまったことでしょうか。
休憩時間や仕事帰りによくスイーツを買っていたら1ヶ月に2キロ太った時期がありました。
さすがにこのままではまずいと思い、自分の分は買わず、家族の分だけ買って帰りましたが、特に女性は太りやすくなる環境だと思います。
あと、たまにクレームを言うお客さんもいて、中には何回、説明をしても納得してくれず、対応に苦労したことがあります。

バイトを希望する人へのアドバイス

デパートは色々なお客さんが買い物に来るので、接客業が好きな方に向いています。
茶髪やピアスは避けた方がいいと思いますし、派手なメイクも禁止されています。
とにかく、お客さんと接する時には笑顔を心がけ、明るく接客していました。
ですから、てきぱき行動できる方、明るい方が向いているでしょうか。
あと、料理に自信のある方にもデパートの食料品売り場は学ぶことは多いと思います。働いていた男性も料理好きが多く、以前、食品会社で働いていたという方も結構いました。

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ロビンソン百貨店

販売・接客・サービス

女性

20歳

北海道

時給:750円

志望動機

父親がデパートで働いており、自分も人と接することや、話をすることが好きであったので1番に接客業を選びました。
また、自分が提案した商品や、コーディネートに対してお客様から『ありがとう』と言われることが何よりも嬉しいこと、そんな仕事に携わることが自分の天職やその先の仕事にしたいという思いもあり、学生時代の自分の目標や夢の実現の第一歩として、販売員としてアルバイトを始めました。
デパートという老若男女問わずに来店される場所はたくさんの経験をする良いチャンスだと思い選びました。

応募、履歴書、面接対策

応募の際には、志望動機と同様に将来販売員として社会に出たいという目標を応募の際にお話しをしました。
面接の際には、自分の長所である明るさと元気を採用担当者の方にアピールをすること。
また自分が将来考えている夢や、どんな社会人になりたいかや、目標としていることを伝えることを最優先で考え、面接の際には話をしました。
面接は少ない時間の中、どれだけ自分の思いや気持ちを伝え、自分自身をアピールできるかが大切だと思っていました。

良かったこと

アルバイトを通じて、自分が将来やりたい仕事は接客業だということが分かり、またたくさんの働く仲間や、来店されるお客様に責任と信頼を持って仕事をするということがわかりました。
企業で働くということや、働く仲間とも信頼関係がなければ仕事はできないということも学びました。
このアルバイトを経験して、実際に今では、販売員としてラグジュアリーブランドで働いているため、このアルバイトがなければ、今の私はないと思います。

悪かったこと

接客業ということから、一般的なお休みの日は休みではないこと。
1年中営業をしていることから、お盆休み、お正月休みといったお休みがないこと。
一般的の休日で休んでいる友達とは、日程が合わなくなり、疎遠になってしまったことが残念なことです。
またシフト勤務で働いていたので、食事の時間や。就寝の時間もバラバラのため、最初はリズムになれず、体を壊してしまうこともありました。
お客様との話によっては接客が長引くため時間通りに帰れないのもあたりまえでした。

バイトを希望する人へのアドバイス

自分の経験上、外交的な正確な方や人と接することが好きな人へは素敵な職業だと思います。
アルバイトを通じて今販売員として長く働いていますが、販売員は女優だと思います。
裏では、力仕事も雑務もこなさなくてはいけませんが、一歩お店に出たときには、汗だくの疲れた顔を見せてはいけません。
お客様の前ではいつもにこやかに華やかに立ってお話をしなくてはいけないので、販売員は女優だと思います。
しかし、私にとってはそれが最高の舞台だと思いいまでは天職だと思っています。

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百貨店

販売・接客・サービス

男性

16歳

大阪府

時給:680円

志望動機

百貨店の自転車宅配のバイトです。ちょうど高校の夏休みと冬休み期間中に、出勤できるところだったためです。
また自宅から通える範囲内にあり、自転車でも行くことができました。
仕事内容としては、比較的黙々とできる点、あとは配った個数に応じて給料がアップする点も魅力です。
欲しいものがたくさんあったから、アルバイトは有効な手段になります。
休暇中以外はまったくアルバイトをしていなかったから、言い換えれば休暇中が唯一の稼ぎ時、一年分の小遣い稼ぎというわけです。

応募、履歴書、面接対策

応募の際に履歴書を書いていますが、とくに何も気を使ったことはありません。
職歴なんてないし、学歴のところだけ書けばOKです。
住所、氏名、学歴、趣味、通勤時間と、それほど書くことはなかったでしょう。面接対策もまったくしておらず、履歴書持参でした。採否に関しても、とくに気にすることはありません。
履歴書はきれいに書いていた、とは思います。雑に適当に書いていたわけではありません。その点だけ、ひとまず対策方法となります。

良かったこと

自転車宅配をしていると、外を自由に動くことができる点が魅力があると感じます。
わりと学校にしろ勉強ばかりしていると退屈ですが、自転車で外を動いて太陽の下で過ごせるのは気持ちがよいです。
1日のノルマがあって配達個数によって給料が少し変動するから、がんばりがいがあったでしょう。
休暇で家でごろごろしているよりは、自転車に乗って配達しているほうがよっぽどましです。お金を貯めてステレオコンポを買えるのもよかったです。

悪かったこと

配達中に荷物を落としてしまったことがあり、タイミングが悪ければとんでもない事態になっていたかもしれないような場面があります。
もしも、後ろから車が来ていたら、単車が来ていたら、ぶつかるとどうなるかです。
そのときは後ろから何もこなかったため、事が起きなかったわけですが、事故につながる恐れのある危険な場面です。
落とした位置もやや危険なところです。あとは、その落とした荷物の中に入っていた瓶がぜんぶ割れていたということでしょう。

バイトを希望する人へのアドバイス

自転車宅配はすがすがしくて気持ちのよい仕事で、高校生でもできます。
高校の勉強ばかりやっているなら、夏休みや冬休みの期間中にアルバイトにチャレンジすると小遣いにもなります。
ただ、高校生だから必ずしもおすすめするわけではありません。
百貨店配送のアルバイトは自宅の傍にない場合もありますが、休暇中だけのことだから集中してすることができます。
欲しいものがあって稼ぎたいなら、なんら気にせずに普段どおりに応募に臨むとよいでしょう。

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百貨店

販売・接客・サービス

女性

18歳

福岡県

時給:700円

志望動機

大学生活が落ち着いた冬休みに、大学の友人とアルバイトを始めようと思って求人を見ていたところ、複数の百貨店での短期アルバイトが目に留まりました。
その中でも、小さいころからよく行っていた百貨店を選びました。
短期ということで、目標を決めて働きやすいと思いましたし、大量募集・未経験歓迎・友達同士での応募もでき、地元では誰もが知っている老舗の百貨店でしたので、ここでアルバイトができたらいいなあという思いで百貨店のギフトセンターに応募しました。

応募、履歴書、面接対策

電話を入れることもなく、希望者は決められた日時に決められた場所へ集合すれば、全員が面接を受けることができました。履歴書も持参ではありませんでした。
当日に配布された用紙への記入のみでした。
記入時に気を付けたことは、やはり丁寧な時で記入すること。
どんなに下手であろうと、ゆっくり丁寧に書くことで、相手が読みやすい字を書こうとする気持ちはきちんと伝わります。
面接時の服装は、ジーパンは避けました。正社員ではないので、スーツを着る必要はないと思いますが、遊びではないことがわかっていると相手に伝わるような服装を心がけるべきです。
私は綿パンにジャケットを着ました。ジャケットといっても、普段の洋服で着れるようなジャケットです。スカート派の方は、ミニスカートと生足を避ければ良いと思います。

良かったこと

ギフトセンターでの受注のアルバイトだったのですが、お中元、お歳暮だけかと思って応募したところ、蓋を開けてみると、基本的にはお中元、お歳暮ですが、その他にも、結婚出産の内祝いから、新築祝い、病気お見舞い、快気祝い等、ありとあらゆる「熨斗」の相談もお客様から受注する内容でした。
日本独特の文化の「熨斗」ですが、普段生活している分にはほとんど関わることがないのに、いざ送らなければならないとき、しっかりとしきたりが決まっており、知らないと恥をかきます。
このアルバイトでは、そのような熨斗に始まり、人に贈り物をするときのマナーなどを学ぶことができました。
その他でも、基本的に一対一でお客様とお話しするので、大学卒業後の就職面接での予備勉強にもなったと思います。

悪かったこと

自宅から遠く、大学からは30分くらいかかるので、出勤するのに時間がかかることが苦労しました。
交通費も出なかったので、大学がない日にアルバイトの為に電車代を払うのが少しもったいない気もしていました。
仕事時に着るブラウスを家でアイロンかけて、大学の講義にブラウス持参で出席するのも荷物になり、大変でした。
他には、百貨店である程度大きな金額を扱うということもあり、お客様からのクレームも比例して大きかったように思います。絶対に失敗できないというプレッシャーと常に戦っていました。

バイトを希望する人へのアドバイス

ぜひ経験したほうがいいと思います。お客様はアルバイトであろうと社員であろうと、百貨店で働く従業員として、厳しい目で見られます。
ですので、自然と言葉づかいや仕草も絶対にお客様に失礼のないように丁寧になっていき、おのずと身に付きます。商品知識や一般常識も身につくので、経験して損のないアルバイトです。時給以上の価値があることを断言します。
短期のアルバイトを続けることで、百貨店の中でのツテもでき、私の場合は他の催事でもアルバイトさせてもらうことができました。

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