志望動機

父親がデパートで働いており、自分も人と接することや、話をすることが好きであったので１番に接客業を選びました。
また、自分が提案した商品や、コーディネートに対してお客様から『ありがとう』と言われることが何よりも嬉しいこと、そんな仕事に携わることが自分の天職やその先の仕事にしたいという思いもあり、学生時代の自分の目標や夢の実現の第一歩として、販売員としてアルバイトを始めました。
デパートという老若男女問わずに来店される場所はたくさんの経験をする良いチャンスだと思い選びました。

応募、履歴書、面接対策

応募の際には、志望動機と同様に将来販売員として社会に出たいという目標を応募の際にお話しをしました。
面接の際には、自分の長所である明るさと元気を採用担当者の方にアピールをすること。
また自分が将来考えている夢や、どんな社会人になりたいかや、目標としていることを伝えることを最優先で考え、面接の際には話をしました。
面接は少ない時間の中、どれだけ自分の思いや気持ちを伝え、自分自身をアピールできるかが大切だと思っていました。

良かったこと

アルバイトを通じて、自分が将来やりたい仕事は接客業だということが分かり、またたくさんの働く仲間や、来店されるお客様に責任と信頼を持って仕事をするということがわかりました。
企業で働くということや、働く仲間とも信頼関係がなければ仕事はできないということも学びました。
このアルバイトを経験して、実際に今では、販売員としてラグジュアリーブランドで働いているため、このアルバイトがなければ、今の私はないと思います。

悪かったこと

接客業ということから、一般的なお休みの日は休みではないこと。
１年中営業をしていることから、お盆休み、お正月休みといったお休みがないこと。
一般的の休日で休んでいる友達とは、日程が合わなくなり、疎遠になってしまったことが残念なことです。
またシフト勤務で働いていたので、食事の時間や。就寝の時間もバラバラのため、最初はリズムになれず、体を壊してしまうこともありました。
お客様との話によっては接客が長引くため時間通りに帰れないのもあたりまえでした。

バイトを希望する人へのアドバイス

自分の経験上、外交的な正確な方や人と接することが好きな人へは素敵な職業だと思います。
アルバイトを通じて今販売員として長く働いていますが、販売員は女優だと思います。
裏では、力仕事も雑務もこなさなくてはいけませんが、一歩お店に出たときには、汗だくの疲れた顔を見せてはいけません。
お客様の前ではいつもにこやかに華やかに立ってお話をしなくてはいけないので、販売員は女優だと思います。
しかし、私にとってはそれが最高の舞台だと思いいまでは天職だと思っています。

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