バー(Bar)

飲食・フード

女性

28歳

東京都

時給:950円

志望動機

小さなワインカフェのお店でその地域の方に愛されていると感じたのが第一印象でした。

接客業が好きで、流れ作業ではなくてひとりひとりのお客様に向き合って、会話をしながら仕事がしたいと思っていましたので、マニュアルがないお店が良かったのです。

ネットで検索してみたら店舗の規模やお店の雰囲気が合っていると思いました。夕方から夜にかけての勤務でしたが、当時は自転車で通える距離だったので時間も気にせずに勤務出来ると思いました。

応募、履歴書、面接対策

応募はネットで申し込みました。
折り返しの電話があり、面接の予定を決める際は、自分の都合は言わずにお任せしました。

そもそも応募した時点で他の予定は入れず、面接を第一優先にしていました。
履歴書はまるで正社員採用にも使えるようなしっかりとしたものを揃えました。

自分の強みである接客を活かしてきた職務経歴書を添えて提出しました。アルバイトなので私服面接でしたが、カジュアルでも襟付きのものや少し落ち着いた服装で真面目さもアピールしました。

ですが面接ではとにかくハキハキと目を見て応える事で元気さも同時にアピールしました。

良かったこと

ワインなどお酒に関する事は未経験でしたが、ソムリエのオーナーや先輩が丁寧に親切に教えてくれたことで、自ら興味が広がり勉強してみたいという気持ちになりました。

自宅での勉強はもちろんですが、教本を使って勤務時間前に講義をしてくださり、一人でやるよりもモチベーションが上がりました。

新しい店舗がオープンして、そちらに配属になってから、自分で調べたワインを入荷し、お客様に提供することもでき、美味しいと言ってリピートしてもらえたのは嬉しかったです。

初心者でもやる気があれば様々なことに挑戦させてくれるのが良かったです。

悪かったこと

夕方から夜の勤務で、一緒にくらしていた彼とすれ違いの日々になってしまいました。
夜ご飯は朝のうちに作って、帰ってきたらレンジで温めて食べてもらっていました。
なので、食事のレパートリーも少なくて申し訳ない気持ちはいつもありました。
私が帰宅するころにはもう寝ている事も多く、一緒に過ごす時間が少なかったです。
お店では、自分の食べ物に対する好き嫌いが邪魔になったことがしばしばありました。
新しいメニューを出来た時も試食ができなくて、お客様に自分の言葉でオススメするのが難しかったです。

バイトを希望する人へのアドバイス

経験者でも初心者でも、新しい事に挑戦したい気持ちがあれば色々学べる環境です。
接客業の基本である、人と向き合う事がすきならばオススメできます。
入店を促すお店の雰囲気づくり、オーダーの勧めかた、料理の出すタイミング、お客様のお酒の好みなど知れば知る程楽しくなってきます。
最初はできなかった事もお客様やスタッフのおかげで克服したりします。
諦めず、何事にも前向きに取り組む姿勢は必ず見ていてくれますので、頑張れる環境だと思います。

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HUB(バー・BAR)

飲食・フード

女性

22歳

愛知県

時給:1100円

志望動機

当時、元々田舎者だった私は、都会の夜で、華やかな場所でアルバイトをしてみたかったです。
また、そこに行った事もなく憧れ程度で、あまりに馴染みが無かったからこそ、希望して働こうと思えました。
自分を変えたい、という思いと、仕事内容がカッコいい、というものでした。
ただの接客では無く、お酒を作ったり、英語と触れ合えたり、お客様と喋ったり、自分の世界が広がる事がとても魅力的に感じました。
ちゃんとした株式会社で店舗も多く安心な事、研修もしっかりあり、個人を見てくれそうな気がした事、何となくという事が嫌いな私にとっては、とてもやりがいが有りそうでした。

応募、履歴書、面接対策

募集時期が3月で、競争率が高いという事は予想されていたのですが、自分らしさを十分アピール出来れば問題ないと思いました。
それで採用され無ければ、お店にとっては合わないと思われただけの事なので、こちらとしてもそれはしょうがないし、長い目で見れば有り難い事です。
挨拶や笑顔をはっきりしたのは勿論、当時、面接場所がお店ではなく、分かりにくい場所を指定されました。
私はかなり迷ってしまい、案の定遅れてしまったのですが、
採用担当者に電話で何度も指示を仰ぎました。
その電話の印象も良かったと、後で評価を頂きました。
面接では、自分の現在頑張っている事や目標を話しました。

良かったこと

仕事に対する志が高いスタッフばかりでした。
まれに、会社スタッフによる覆面調査が入って、CSの報告もありました。
定期的にミーティングや研修、個人面談もあり、より質の高いサービスを皆心掛けていました。
お酒を作るに当たり、社内試験に合格しないと出来ない仕組みになっており、研修制度や個人のスキルに合わせた仕事を出来る様な体制で働き易かったです。
中には、気楽に働きたかったというスタッフもいて、そういう人は自ら辞めていきました。
将来働くに当たり、自分お働き易い環境というのを見つけたと思います。

悪かったこと

基本的にあまり無いのですが、私は元々田舎者だった事もあり、夜お酒を飲み楽しむ人達を見て、少し幻滅してしまった所もありました。
外国人客が多かったので、それを目当てに来る若い女性客等を見るのは正直見苦しいと思う時もありました。
ハロウィーンで仮装パーティーもありましたが、スタッフも全員必ず、また実費なので、あまりそういった事が得意で無い私にとっては、3日間程苦痛だったりはしました。
夜間~深夜にかけて、休憩を貰う時は、外に出るのは個人的に危ないな~と思っていました。

バイトを希望する人へのアドバイス

夜~深夜が一番忙しい時間帯なので、まずは夜に働いても生活上支障がない事が大前提かと思います。
また、他にもいくらでも同じ様な時給で楽なアルバイトはあるので、このアルバイトを選ぶのは、完全にやりがい重視だと思った方が良いです。
繁忙期は残業は当たり前なので、やはり深夜も働ける人の方がシフトにも入り易いかと思います。
英語については、話せた方が楽ですが、話せなくても何とかなります。でも、やはり多少話せた方が接客がスムーズな場合が多いです。スタッフもかなり仲が良いので、お酒も強いまたは好きな方が良いかと思います。
必ず将来別な就職をする際に、やって良かったと思える仕事だと思います。

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女性

24歳

東京都

時給:1000円

志望動機

前職もダイニングバーで働いていました。
その時に、将来的に飲食店を自分で経営したいと考えるようになったのですが、当時のお店ではホール業務を中心に行っており、また、バーとしてドリンクの提供にあまりこだわりが無く、本格的なバーテンダーとしての知識を身に付けたいと思ったことが志望の理由でした。
バーテンダー業務としての募集で、都心のお店(勉強の為なので郊外の地元客対象ではなく、激戦区を希望)本格的なバーテンダーとしての勉強ができることを希望していました。

応募、履歴書、面接対策

前職での経験はアピールしました。
お酒の知識は浅かったのですが、ホール業務としては従業員も少なかったこともあり、メインで働いていた為、勝手にですが『ホールリーダー』といった言葉を履歴書に記載した記憶があります。
また、将来的に自分で飲食店をやりたいため、様々な知識を学ばせていただきたいという意欲もお伝えしました。
バーテンダーとしては未経験でしたが、業務外の時間も知識面の勉強などを自身で行っていきたいと、アルバイト以上のやる気をお伝えしました。

良かったこと

バーテンダーとしての基礎知識をイチから教えていただけたことは貴重な財産となりました。
レシピなどは本からも得られる知識でしたが、日々柱状の大きな氷を十数本割ってカクテル用の角氷や、ウィスキー用の丸氷に成型する作業などは、長く働いて経験することでしか得られない技術であったし、比較的大きな会社だったので、他店舗(グループ内)のベテランバーテンダーの方がお店に来て、カクテルの試飲や、技術についてのアドバイスを多く頂けたことも貴重な経験となりました。

悪かったこと

経験としては良かったことしか思い出せないほど、様々な事を学ばせて頂いたお店でした。
強いて悪かったことをいうならば、給与や待遇、勤務時間などの基本的な部分があまり充実していなかったことです。
勤務は17時~26時の仕事でしたが、給与は深夜給も無く一律時給1000円でした。
当時の月給は16万前後だったと思いますが、社会保険や厚生年金への加入はなく、有給休暇もありませんでした。
また、26時に業務が終わっても、始発までは帰宅できないためプライベートな時間はあまり無かったように思います。

バイトを希望する人へのアドバイス

飲食業は待遇面があまり良くないのではないかと思います。
ただ単にお金を稼ぎたいとか、楽しそうといった理由だけでは不満が多くなって嫌になってしまうのではないかと思います。
そのお店で働くにあたって、自分自身が何を吸収したいのかを明確に持つことで、待遇面の不満が薄れるものだと思うので、「お金をもらって勉強させてもらえているんだ」という気持ちで望めたら良いと思います。
また、飲食業界内の横のつながりも作れます。
将来的に飲食業をやりたいと思うならば、それも含め、給与、待遇面には目をつぶって、技術と知識、人脈の為に頑張れればよいのではないかと思います。

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バー(Bar)

飲食・フード

男性

20歳

東京都

時給:1000円

志望動機

私の知り合いの人が、そこのダイニングバーでアルバイトをしていました。
その知り合いの人に紹介されたのがキッカケでした。そこのダイニングバーで働いている人は、みんな良い方達で、夜には、まかないも付くという情報を聞きました。
学生だった私には、とても魅力的な内容でした。なので、アルバイトの面接を受ける事に決めました。
やはり、知り合いの紹介という事もあり簡単な面接でした。次の日には連絡があり採用とのことでした。

応募、履歴書、面接対策

応募に関しては、私の知り合いが前もってお店の方に連絡してくれました。
一応、私からもお店に連絡しました。履歴書にかんしては、しっかり空白がないように書きました。
自分の言葉で、相手に伝わるように意識して書く事が大切だと思います。
面接対策に関しては、知り合いの紹介という事もあり、簡単な面接でした。しかし、初めての面接だったので緊張しました。ある程度は、履歴書に記入したことを聞かれると思います。
なので、自分が履歴書に記入した内容を相手に伝えられるようにしておいた方が良いかと思います。

良かったこと

このダイニングバーのアルバイトを経験して良かった事は、人と人との関わり方、または接し方を勉強する事が出来たことです。
この経験は、お店のホールなどを経験されれば勉強できる経験だと思います。
ダイニングバーになるとアルコールが入っているお客さんを相手にします。
やはり、アルコールが入っているお客さんと、アルコールが入っていないお客さんでは驚くほど違ってきます。
その違いは、相手が思ったことを正直に言ってきます。その接し方などもいい経験になりました。

悪かったこと

ダイニングバーというのは、午後の5時くらいから開店します。午後から開店するので閉店の時間も夜中になってしまいます。
閉店が夜中になるという事は、帰宅する時間も遅くなるという事です。
金曜日や土曜日はお客さんも、たくさんいらっしゃいます。なので、特に帰宅する時間が遅くなります。
電車などで通う方にとっては前もってお店の方に連絡した方がいいです。
時間の調整に関しては、アルバイトの面接の時に、前もって時間の事をお話しておくことが必要だと思います。

バイトを希望する人へのアドバイス

いろいろな人と多く接してみたい、コミュニケーション能力を養いたいという方に向いているアルバイトです。
将来的に、コミュニケーション能力は、必要なスキルだと思います。いかに、相手を楽しませるかなど。
相手目線で物事を考える事が大切になってきます。
あとは、そのお店の料理やドリンクのメニューも覚えなくてはなりません。他にも、席の位置など。
アルバイトをする上で、お店の事を覚えるということは必要最低限な事なので頑張ってください。

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バー(Bar)

飲食・フード

女性

22歳

東京都

時給:800円

志望動機

当時私は音楽活動(バンド活動)をしており、以前出演したそのライブバーのマスターからうちでバイトをしないかと誘われたため、そこで働くことを決めました。
機材のセッティングなども学べるし、毎晩ライブを行っているお店なので様々な音楽家と知り合うことができ、音楽活動をするにあたって重要な人脈が広がると思ったため、そのお話を引き受けました。夕方からの勤務で、まかないがあることも一人暮らしの私にとっては魅力的でした。

応募、履歴書、面接対策

実際にマスターからのお誘いだったため、応募や面接などはありませんでした。
しかし、以前からライブハウスやライブバーなど、演奏が行われている飲食店でアルバイトをしたかったので、そのような話をマスターにしたりしていました。お誘いを受けるためにはそこのお店に通ったり、自身が出演してみるなどの努力は必要だと思います。
自分のやりたいことや夢をアピールするというのが大切だと思います。
あと、あちらもシフトに入ってほしい日があるので、その曜日をあけれるかなどをちゃんとお話することが重要でした。

良かったこと

私が期待していた通り、音楽関係で様々な人脈が広がりました。そして、無料で(お金をもらいながら)ライブを見れるというとても恵まれた職場だったと思います。出演される人のキャリアは結構すごい人が多かったので、ライブ終了後に残った出演者さんにお酒をおごってもらいながら、バンドのお話や、演奏に関して様々なアドバイスをもらうこともできました。
機材や音響に関しても、積極的に教えてもらいある程度の知識を身につけることができました。

悪かったこと

週3日で夕方18:00~翌朝3:00(週末は4:00)という勤務だったため、生活がとても不規則になりました。基本的に酔っ払わなければ、多少お酒も飲んでよかったので、不規則な生活と夜遅くの飲酒で体重が増えたのが一番厄介でした。
あと、小さな飲食店ですので食器・おしぼりなどは全て手洗いで、肌にすごく悪かったのを覚えています。
そして、ほとんど居ないのですが中には泥酔するお客様もいらっしゃるので、女性にはハードな仕事だったのが悪かった点だと思います。

バイトを希望する人へのアドバイス

好きな道ならどんどん飛び込んでいってほしいと思います。
自分が積極的になればなる分、人脈・技術とついてきますしバンドマンが苦手なコミュニケーションをとる練習にもなります。ブッキングなども任せてもらえることもあるので、私(僕)はこれがしたい!とはっきり伝えることが良いと思います。
不規則な生活になるのは覚悟して、疲れをためないようご飯や睡眠でしっかりカヴァーしましょう。
面接などへの対策よりも、それ以前の繋がりの方が大事だと思いますので、色んなお店に顔を出してみてはいかがでしょうか。

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バー(Bar)

飲食・フード

男性

21歳

福岡県

時給:800円

志望動機

元々お酒を飲むことが好きでした。好きが高じて家でもよくカクテルを作るので、自分の好きなことを仕事にしたいと思ったからです。
いずれは飲食で独立をしたいという野望もあります。
そしてもう一つは、人と接することが好きだからです。
他の職種でも人と接することができる職業はあると思いますが、飲食をする時間というのは人がリラックスでき楽しく過ごせる唯一の時間と思っています。その時間を自分の接客でよりよいものにできたら素敵だなと感じました。

応募、履歴書、面接対策

応募する電話から、失礼がないように心がけました。飲食店の忙しい時間帯は確実に避けて電話をしたり、言葉遣いには注意をはらいました。履歴書も丁寧な字で、経験がなくてもやる気がある、飲食に向いているはずだから私を採用してください、という思いを記載しました。
面接では、身だしなみでイメージを悪くしないように、髪を短くしたり爪や髭などを整えました。
そして、何より対人でのコミュニケーションが大事なので、明るくにこにこして面接に臨みました。
あとは言葉遣い、敬語などを意識しました。

良かったこと

お酒についてカクテルについて詳しくなりました。
なので、友人と飲み行った時など、周りがメニューを見てわかんない顔をしているときにかっこよく説明できるのは気持ちがいいです。
女の子と飲みに行ったときは女性受けがよいです。
お店で接客をしたお客さんに感謝されたときは嬉しいです。
中にはお客さんに飲みに誘われて、一緒に飲みに行ったこともあるなど、交友関係が広くなりました。
そしてなにより、お客さんは十人十色なのでストレスに強くなりました。

悪かったこと

居酒屋の営業時間が深夜までに及ぶので生活リズムが崩れてしまいました。
特に、居酒屋出勤の翌日が休みだといつまででも寝てしまったり、逆に寝る時間がほとんどないといったことも。
それに関連して、付き合いでの飲み会が頻繁にありました。
嬉しいことであり楽しいことでもあったのですが、オールしないといけなくなったり、友人に借金をしそうになるくらい出費が多かったです。
これは個人の問題かもしれませんが、人によっては生活が狂います。あとは稼ぎ時の金曜日、華金に休めないことです。

バイトを希望する人へのアドバイス

数多くのアルバイトの中でも、いろいろなことを体験できる仕事だと思います。
ホールスタッフならお客さんとのコミュニケーション力を磨けますし、キッチンをするなら料理が上手になるでしょうし、レジに立てばお金の扱い電話応対、帳簿などの書き方も学べます。
いろいろなことを学べる反面、努力しなければ全く成長しない仕事でもあると思います。
なので、常に向上心を持って仕事に臨む姿勢を持てばこの業界でやっていけると思います。
お客さんと、またスタッフ間でもきついことはありますが、それを乗り越えたときのやりがいは他の仕事よりも大きいと個人的には思っています。

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