飲めないのにバイトで飲み会に行ってもいいの?

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アルバイトをはじめると、職場の人たちとの交流は楽しみの一つ。
仕事中はゆっくり話をする時間がなくても、仕事を離れた交流の場ならばゆっくりと話が出来ます。

職場によっては、ボーリング大会、バーベキューなどのイベントを開催して交流を深めることをしている所もあるようですが、これは一部の職場に限られているようです。
仕事が終わった後に集まれるとなると、なんといっても一番多いのが「飲み会」でしょう。
居酒屋やカラオケで盛り上がって親睦を深める飲み会。
新しい人が入る、辞める人がいる時にも、歓迎会や送別会と称して飲み会が開かれます。

飲み会といっても、高校生のアルバイトの方はお酒が飲めないのでちょっと辛いかもしれませんね。
成人した方の中にも、お酒が飲めない方もいます。
でも、飲み会は「お酒が飲めなければ参加してはダメ」なんて決まりはないのですよ。
お酒が飲めなくても参加していいのです。

飲めないからと参加せず、翌日に周りのみんなが前日の飲み会の話で盛り上がっているのに、自分一人蚊帳の外というのも寂しいですよね。
飲めないけれど「自分も参加したい」という方は、お酒を飲むこと以外の楽しみを作ればより参加しやすくなると思います。

ここでは、お酒が飲めない人が飲み会で楽しむ為のコツをご紹介します。

飲めなくても楽しむコツ

しっかり食べる

お酒を飲む方の中には、飲むときにはあまり食事をとらない方もいます。
その為飲む人たちはお酒中心ですが、飲めないのであれば食事をしっかり楽しみましょう。
近頃の居酒屋はメニューもかなり豊富です。
宴会で予約している場合、飲み放題、食べ放題になっていることもありますで、遠慮なく食事を楽しんでください。
それに、割り勘であるなら飲めない人もお酒代を払うことになるので、その分食べないと損ですよ。

職場の人間観察

お酒を飲まないしらふだからこそ、じっくり出来るのが人間観察。
職場とは違うお酒が入った席で見せる周りの人たちを見るのは、意外と楽しいもの。
「この人はこんな人だったんだ」と意外な一面を発見するかもしれませんよ。
更に、酔った人の本音を聞きだせるのも飲めない人の特権かもしれません。
職場の人たちをより理解する為の観察の場として挑むと、なかなか面白いと思いますよ。

お店の雰囲気

お酒が飲めない方にとって、居酒屋などのお酒を飲む場所は、あまりなじみがない事が多いでしょう。
日頃中々行かないお店の雰囲気を楽しむのも、飲み会参加の目的に加えてみてはいかがですか?
現在接客業でアルバイトをしている方なら、お店の接客を見るのも勉強になりますよ。

将来どこかに就職した時にも必ず行われる「飲み会」は、アルバイト時代に経験しておくと後々役立ちます。
お酒以外で楽しんでくださいね。

ありふく

ライターのありふくです。

都内女子大に通う大学3年です。

アルバイトの役立つ情報を掲載していきます★

 


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