吉野家のクチコミ

吉野家でアルバイト、パートとして働かれた皆さんから寄せられた職場の評判、クチコミを掲載しています。

目安時給:930円

  • Twitter シェア
  • Facebook シェア
  • Hatena シェア
  • Google+ シェア

吉野家

飲食・フード

男性

20歳

大阪府

時給:1000円

志望動機

飲食店でのアルバイトはいろいろありましたが昔からの慣れ親しんだ味を身近で感じられたらと思い吉野家でアルバイトをやってみたいと思いました。
当時からいろいろなアルバイトをしていましたが自分にはどういった職種が合っているのかなども探りながらのアルバイト探しでもあり実は飲食店でのアルバイトも吉野家が初めてということもありましたが料理屋何かを作ることは自分にとって向いていると思い吉野家のアルバイトを選びました。

応募、履歴書、面接対策

やはり飲食関係の仕事なので身だしなみなどにはとっても気を使いました。
普段からボサボサな感じでしたから髪も整え少し長ければカットしたり服装もダラッとした印象を与えてしまわないようにスッキリした服装でとにかく身だしなみを整え自分が如何に飲食店に興味があるのか、また飲食店でのアルバイトでイメージしていることや経験したいことなど様々事柄を説明するようにしました。
あまり硬くなく身だしなみだけは飲食店なので清潔感を大切にするのは大事だと思いました。

良かったこと

昔から大好きだった吉野家でのまかないは期待しましたが決してタダではなく何割かの安さで食べられました。
ですがそれでもお得感はあり嬉しかったものです。
また普段から人との交流が少なくなってしまった生活をしていたのでいろいろな仲間と出会えて楽しかったしそれが社会で生きていくためにとても大切で必要なものを学べたんではないかと思います。
またお客様の何気ない感謝などは自分にとって人との関わり方をもっと楽にしてくれました。

悪かったこと

どうしても接客がつきものになってきますから大変な面もちらほらあります夜中のシフトなどには若い子達の集会になって騒がれたり他にもお客様の中には量が同じなのに自分のは少ないんじゃないのかなどと文句を言ってくる方もいます。
後当時は人が少なかったこともありシフトを組むのが大変でもちろんもともと人数は計算されているのですが辞めてしまったり休んだりで大変な思いをしたことが日常茶飯事で起きてしまい本当にしんどいときもありました。

バイトを希望する人へのアドバイス

飲食店でのアルバイトとなりますからまず大事にしたいことと言えばどれだけ自分を綺麗に清潔感を保てるかだと思います。
清潔感を出して昔から慣れ親しまれてきた伝統の牛丼を自分が作る側に立ちどんな世界なのかを経験するにはいいところからもしれません。
単純な牛丼のあの美味しさを目の前で体感して接客というものを体感してあまり方に力を要れずに接客をすることをお勧めします。
楽しい気持ちと笑顔があれば少しは楽になります。

閉じる

吉野家

飲食・フード

男性

20歳

愛知県

時給:950円

志望動機

大学生となり、様々なバイトをしていましたが、たどり着いたのがこのバイトでした。
志望した理由は、シフトが比較的自由に組めるということです。
最低週3回で、土日に1回入ることができれば、OKでした。
大学の授業が終わり、そのあとにできるアルバイトというのは実は飲食店以外は限りがあります。
でも土日は必ず出勤ということになってしまうと大学生活をエンジョイできないリスクもあったので。
また仕事の内容に対して、時給は高いと思ったのが理由です。

応募、履歴書、面接対策

応募について注意した点は、清潔感があるかどうかというところです。飲食店である以上不潔な方は真っ先にダメだと思いました。
また、このようなアルバイトのシフトを組んで仕事に入る場合、よっぽどのことがない限り休むことができないので、その真面目さということもしっかりアピールしました。
仕事の内容に対して、誠実にできるかという点も店長に対する受け答えがちゃんとできるということをすることによって対応しました。
大きな声が出せるかという点も飲食店では大切だと思い、実行しました。

良かったこと

このアルバイトをして本当によかったことは忙しい時でも即座に対応できる頭脳を鍛えることができたという点です。
飲食店の場合、ピーク時になると恐ろしいほどのお客様が来店されます。
その時にいちいち怒っていたらやってられません。
忙しいことを喜びにできるかどうかのプラス思考から、そのミスが許されない状況でもしっかりいつも通りの仕事ができるということは、社会人になってから非常に役立ちました。
またクレームを言ってくるお客様に対しても笑顔で接することができるようになりました。

悪かったこと

悪かった点は、飲食店に対するイメージが悪くなったということです。というのは、どうしても価格に対して、コストがどのくらいかかっているかを計算してしまいます。
そうすると1杯にどのくらいの利益があり、そのうちアルバイトの人件費はいくらになると考えてしまうからです。
経済学部出身のため、コスト意識という点ではいいかもしれませんが、純粋においしく食べることができなくなったことは事実です。
これだけ儲けがあるんだと考えると、悲しくなりました。
また店長が非常に若く、僕達アルバイトを虫けらのように使う事もあり、とてもつらかったです。

バイトを希望する人へのアドバイス

このアルバイトは、居酒屋などに比べて覚えることが非常に少ない割に、時給が高いです。恵まれていると思います。
しかし、アルバイトだと割り切って考えてしまうことは非常に将来において損をします。
どうしたら良い接客ができるか、自分の仕事の段取りが上手くできるか。他のアルバイトの方と連携プレーをよくするにはどうしたらよいかなど、一社会人として考えることにより、将来、正社員になった時に、上司から必要とされる人材になると思います。
また、笑顔の大切さは切に感じると思います。
むっつりした顔でいるとそれだけでお客様からクレームが来ます。
常に人のことを考えて仕事するべきです。

閉じる

吉野家

飲食・フード

男性

20歳

群馬県

時給:900円

志望動機

ある日、学校帰りに道端に大きな求人案内が見せ前に出ていました。
私は当時専門学校に通っていてアルバイトをしていなかったのでちょうどよいと思いました。
私が専攻していた科目が絵を描くことだったので道具などを多く購入していたので雑費がとてもかかりました。
自給も800円を超えていたので、当時の私からすれば自給もかなり高いと感じていました。
高校生の頃にも接客のアルバイトをしていたので、飲食店ではありましたが、同じ接客業ということで志望しました。

応募、履歴書、面接対策

まず、応募は電話での確認を取り面接の日程を決めました。
履歴書については、市販の履歴書を使用し全ての項目に丁寧に答えを書いていきました。
一度、鉛筆やシャープペンシルで下書きを薄くした後にボールペンで清書しました。
そして、面接時。
私は就職活動などを同時に行っていたのでスーツを着込んで行きました。少しでも好印象を見られるのであれば、正装をしっかりとしていったほうがいいと思います。
また、受け答えも「です」「ます」調で「~と思います」などという言葉は控えるようにしました。

良かったこと

私が勤めていたところはベテランの方がとても多かったので色々と丁寧に教えていただきました。
吉野家にはランクアップシステムというものがあり、勤続を重ねていくと店長から軽い試験的なものを受けさせてもらうことができます。
そこで見事に合格するとランクがアップし自給があがるというシステムです。
はじめの上がり幅は狭いですが、上がれば上がるほど上げ幅も上がり、自分の自給もあがるのでとてもやりがいのある仕事でした。

悪かったこと

あまり多く不満はありませんでしたが、あえていうのであれば人員が少なかったことです。
シフト制ではありましたが、少々融通の利かないところがあり自分の好きなときに休みがとれないことがありました。
私、自身は感じなかったことですが、同じベテランの方が結構覚えることが多くて大変だったという言葉を聞いたことはありました。
配膳するときの器の置き方(お客様にそのまま渡せるように逆に味噌汁と茶碗を配膳する)ことや卓番号(配膳するテーブルの番号)を覚えるのが大変というのを聞きました。

バイトを希望する人へのアドバイス

初めは覚えることが多いと思いますが、慣れてしまえばランクアップシステムも待っています。
自給が少ないなっと感じるときは、自らの頑張りで自給は上げられるのでどんどん仕事を覚えていきましょう。
このアルバイトだけではありませんが、人付き合いも大事ですので何よりもまずは人と話して教えてもらうことを先決してやっていきましょう。
ここで、やっていったことは社会に出るようになってもいつまでも身について役に立つのでぜひ頑張ってください。

閉じる

吉野家

飲食・フード

男性

16歳

東京都

時給:880円

志望動機

高校に入ったばかりだった私がなんとなくすぐできそうなアルバイトで、チェーン店の方でれば「まあマニュアルどおりやっていれば大丈夫かな」という気持ちでした。
家からも徒歩5分の距離というのが魅力だったので応募をしました。
当時は学校には行っていますが、遊びたい気持ちもあるので、あまり遠いところだとバイトばかりになってしまいます。
在校中ということもあり、土日と夕方以降(深夜不可)なので、そういう短いシフトでも融通が利くと募集の告知があったのも、応募のきっかけになりました。

応募、履歴書、面接対策

履歴書については、まだ十代半ばで資格や経歴もないので、そのままこれまでの学校の入学・卒業を記入しました。
面接に向けては、なんといっても飲食業ということで、髪は短くして当日向かいました。
少し染めていましたが、当たり前ではありますが、黒くして行きました。いま思えば、それだから採用されたかはわかりませんが、ハキハキ、元気よく面接に受け答えしたのが良かったのかと思っています。
働いてみると、オーダーを通したりするのは声が重要な仕事だったからです。

良かったこと

お店にもよると思いますが、アルバイトは若い人が多く、店長などもおおむね若い人中心です。
なので、若いうちに始めるアルバイトとしてはとけ込みやすいと思います。
また、チェーン店なので、お店間でのヘルプ(応援)という仕組みがあって、月に一度ぐらいは他のお店に行くことになります。
行った先の人が、今度は自分のお店に応援に来ることもあって、自分のお店いつも会う人だけではない、お店間の交流が生まれるのも楽しいところです。

悪かったこと

これは良いことでもありますが、アルバイト代の支払いが月に二回あります(15年前そうだったのですが、今は変わっているかもしれません)。
遊びのためのお小遣いとしてはいいのですが、「お金を貯める」ためにはどうも不向きだと思います。
実際に私は振り込みから次の振り込みの二週間の間にほとんど使っていました。
「それでも使わないから大丈夫」という人には関係ないかもしれません。
あと、「まかない」が全部牛丼です…。
一日二食を週に4-5回やるとなかなかつらいです。

バイトを希望する人へのアドバイス

だいたいの店舗の作りが狭いので、店員どおしのコミュニケーションが大切です。またカウンターでの接客をやってからキッチンの中のいろいろな仕事、そして最後は牛丼を盛る仕事、と技能ごとに役割がランクアップしていくので、年下でも仕事上先輩になっていってしまいます。
年上でも後輩として対応しないといけないときがあるので(その逆も)、そのあたりの気遣いは出来た方が、ふだん狭い空間で顔を合わせるので風通しが良く働けると思います。

閉じる

  1. 1

クチコミを投稿

ご自身のバイト・パート体験は、現在探している方への大変貴重なアドバイスとなります。志望した動機やきっかけ、働いてみた感想をお送りいただけますと幸いです。

投稿