ミニストップ

販売・接客・サービス

女性

17歳

京都府

時給:780円

志望動機

私がコンビニを選んだのは家のすぐ近くだったからというのと、コンビニ店員というものに憧れていたからです。
高校生だったので定番のバイトがしたかったという思いが強く、学校帰りに行ける場所、というのは譲れないこだわりでした。
だからバイト募集のポスターを見つけた時はすぐにここだと決めました。
バイトがしたいと思った時期にちょうど募集があったのが幸いでした。
また何度か行ったことがあるのですが特に厳しい様子もなく店員は女性ばかりで楽しそうな雰囲気だったので、ここならやっていけるかなと思いました。
ミニストップというもの自体に強く憧れていたのではありませんでした。

応募、履歴書、面接対策

服装には悩みました。
どんな服でいけばいいのかネットでたくさん調べたのですがけっきょく決まらず、制服で行ったのを覚えています。
面接の電話をかけるときはメモ帳にたくさんメモをしました。
どんなふうに言い出すかを何度も考え直して台本を作ったのですが、おかげで特に緊張することもなかったです。
履歴書は字をきれいに書くことにとても神経を使いました。
何度も書き直しました。
字のきれいさで性格や特徴が分かってしまうのではないかと思うと少しでもきれいに書いていい印象を与えたかったのです。
面接日には10分前にはお店の前にいてスタンバイ、5分前にお店に入るという徹底ぶり。

良かったこと

自分の世界が大きく広がりました。
ただものを買うだけの立場だったのですが、それが売る立場になり、どうすれば売れるかを考えるようになりました。
多くの視点から物事を考えられるようになった、という表現が一番適切かもしれません。
どうすればどうなるか、こうするためにはどうするか。需要と供給のバランスを常に意識するようになりました。
これって意外と日常生活でも応用できるんですよね。
年齢の離れた人と関わることで敬語の使い方を学んだりいろんな知識を得たりということはもちろんですが、単純に仲のいい仲間ができたこと自体もとてもよかったことだと思います。

悪かったこと

バイトにのめりこむうちに、勉強がおろそかになってしまったこと。
高校生のうちはいいのですが大学生になると授業があってもバイトの交代を頼まれると気軽にOKしてしまったり…。
成績を落とすことはなかったのですが、授業中に寝てしまったりすることは増えましたね。
でも、それだけ楽しかったんです。
ほかには特に悪いことはなかったように思います。
たまに気の強いお客様からクレームをいただくこともありました。
クレームを言われて泣いたこともありました。
でも結局それはすべてプラスのほうになるので、それが悪いと思ったことはありません。

バイトを希望する人へのアドバイス

コンビニは場所によって厳しかったりゆるかったりの差が大きいです。
なので何度かお店に通ってみて雰囲気を確かめてから応募することをお勧めします。
コンビニ店員といえばゆるいイメージが強いですがとてもやりがいのある仕事なので積極的に働きたい人にはおすすめです!
とても身近なコンビニだからこそできるサービスがある、コンビニにしかできないことがある。
それを探したい、やってみたいという強い思いを面接でぶつけてみてください。

閉じる

  1. 1

クチコミを投稿

ご自身のバイト・パート体験は、現在探している方への大変貴重なアドバイスとなります。志望した動機やきっかけ、働いてみた感想をお送りいただけますと幸いです。

投稿