株式会社上野商会

アパレル・ファッション

女性

18歳

東京都

時給:850円

志望動機

高校時代から服飾関係の仕事につきたいと思っていました。アルバイトで学費をためて専門学校に行こうと思ったのですが、結局150万円しかたまらず、断念しました。
でも、どうしてもアパレル関係の仕事にいきたかったので、最初は販売員として働こうと思い、応募しました。
高卒は基本的に採用していない会社でしたが、学生時代からそこのお店によく行っていたということもあり店長とは顔見知りでしたので特別に採用してもらうことが出来ました。

応募、履歴書、面接対策

普通の面接などとは少し違うパターンだったかもしれません。
そこのオリジナルブランドや扱っているブランドが好きで通っていたので、そのブランドなどに関する知識はありました。
持っている服もそこで買ったものばかりでしたから、あとは服の生地の知識や専門的な用語などを覚えて、裾上げや服のお直しもあるので、ミシンも入ってから勉強すれば大丈夫という風に言われました。
採用前提でお話しさせてもらっていたので、これといった対策などはありませんでした。しいて言うなら熱意だけでした。

良かったこと

販売員でノルマはなかったのですが、単価が高かったのでプレッシャーはありました。
接客の内容も大切ですが、空気を呼んでどのタイミングでどうやって声かけするかによって買うか買わないかが決まってきたりするものだということも学べました。
押し売りをするわけではなく、そのひとに合ったものを進めて、センスに共感してくれて徐々に顧客様がついてくれたことがすごくうれしかったです。
素人から入ったけども働くことで知識も身についてきました。

悪かったこと

時給があまり高くなかったので、生活が苦しかったというのもありました。
アルバイトでしたので掛け持ちOKの許可をいただき、深夜に別のアルバイトをしていました。
一人暮らしをしていたので、この仕事だけでは生活でいっぱいいっぱいになってしまい、洋服が買えなくなってしまうと思ったので、たくさん働きました。
そして働きすぎて過労で倒れてしまうという事態を招いてしまったのです。お店にも迷惑をかけてしまって反省しています。

バイトを希望する人へのアドバイス

アパレル関係はお給料が安いですので、生活が苦しくなることを覚悟しておいたほうがよいと思います。
もちろん、お店のものを買うときは社員割引がありますが、それでも一般のひとよりたくさん洋服を買わなくてはいけないと思います。
実家暮らしならなにも問題ありませんが、一人暮らしをしながらのこの業種のアルバイトは、家賃がすごい安いところを探したりですとか、食費を節制したりとかなにかしら節約しなければ苦しくなってしまいます。

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