志望動機

大学が千葉県市川市にあって市川に住んでいたのですが、すぐ隣のたった数百メートル離れた東京でアルバイトをすると時給が50～100円違ったことと、とにかく東京の都心でアルバイトをしたかったことから、募集を見つけた有楽町の東京国際フォーラムにあった、ファミリーレストランのロイヤルホスト系列のロイヤルカフェテリアに応募しました。

銀座すぐ側の有楽町で、しかも国際フォーラムという近代的な建築物で働けるということも志望した大きな理由でした。

応募、履歴書、面接対策

応募の際や、面接時で特に気をつけたことはありません。いつもどこの面接でもそうですが、普段の自分よりもよく見せようとしても出来ませんし必ずどこかでボロが出て、それがバレたときの印象がすごく悪くなると思っていたので、面接時には平常心で普段通りの自分をそのまま出すように、気をつけるまでいきませんがそう思っていました。

これで面接の8割か9割は受かっていました。
面接に受かるのが目標ではなく、その後一緒に働いていく為の面接なので、これから仕事仲間になれそうな人物かどうかを見られているのだと思って面接を受けていました。

良かったこと

同年代の、私は男なので女の子がたくさんいたことが良かったことです。みんな大学か専門学校生で、なかには高校生もいて、アルバイトに入る日は今日は誰がいるのかと毎回楽しみにしていました。
なんとなく気が合う子と一緒に買い物に行ったり、数人でですが私のアパートに泊まりに来たりと、楽しかったです。
アルバイトだけで2、30人はいたと思うので、同じメンバーで働くことはあまり無く、いつも新鮮な気持ちでアルバイトをしていました。
カフェテリア形式はセルフサービスなので、ホールと言っても食器を下げることと、たまにテーブルでオーダーされることもあるのでそのときに料理を持っていく、くらいことで仕事的には楽でした。

悪かったこと

異性が多いので、あの人とあの人が付き合っているとか、この前まで付き合っていたのに別れたらしいよ、といった噂話が多くそれがちょっと嫌でした。
女の子はそういう話が好きだと思いますが、男はそれほど興味が無い話なので、休憩室ではいつも退屈なおもいをしていました。
別れた人同士はアルバイト中もどことなくギクシャクしていて、仕事の連携に支障がでたりなんとなく雰囲気が悪くなることがあったので、それも気を使わないといけなくなるので嫌でした。

バイトを希望する人へのアドバイス

カフェテリア形式のホールのアルバイトは、配膳系のアルバイトのなかではかなり楽な部類だと思います。セルフ形式なので、料理のオーダーはお客様が自分でしますしテーブルまでも自分で持っていきます。
たまにオーダーされたときや料理に時間がかかって後で持っていくときだけ、料理を運んでいました。
基本的には食器を下げることが仕事でした。
それと、2、30人もの大所帯のアルバイト仲間がいるということはすごく楽しいので、たくさんのバイト仲間がいるところで働いてみるのも良いと思います。

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