いろはにほへとのクチコミ


飲食・フード
男性
20歳
北海道
時給:1000円

当時は大学生。学校終わりでできるアルバイトといえば居酒屋が定番だった。
駅周辺であればとくにこだわりがなく、なんとなく。
あとは居酒屋であれば食事がついているので、ご飯が食べられるという理由から。
お金があまりなかったもので、飲食店であれば食うに困らないだろうと。
居酒屋も従業員の大半は学生アルバイトで、それは今も変わらないと思うが、
友達同士OKとか、そんなに求められるものも高くなかった。
あまりにも金髪とか不衛生とかなければ、どこでも採用してくれた時代なので、
たまたま求人誌に載っていたところにした。
初めてのアルバイトだったので、特に緊張はなかったと思う。
ずいぶん前のことなので、あまり覚えてはいないが、
その時はおそらく面接で緊張する、ということが理解できていなかったのだろう。
それはそれでいい方向に進んだと思う。
志望動機はたぶん正直に、ご飯が食べられるから、と言ったかもしれない。
高校は体育会系だったので、挨拶や言葉遣いは、失礼のない程度には身についていたと思う。
言葉遣いは一番気を使ったかな。生意気だと採用にならないだろうし。
履歴書は求人誌に書いてある注意点を守って、汚い字でも丁寧に書いた。
調理補助(厨房)をやっていたが、結局3年続け、なかなかの料理の腕前になった。
お客様に出す料理をつくっているから、中途半端ではない。
基礎も料理長から教えてもらったので、そこら辺の女の子よりは上手だった。
板場はカウンターなので、そこには板長がいたけど、裏で作る料理は全部できるようになった。
つまり刺身以外は全部。出汁も自分でとっていた。
当時は和食出身の料理長と、洋食出身の料理長がいたので、どちらもかなり参考になった。
特に味見を何度もさせてもらった記憶がある。
あとは大学が夏休みになると、ランチから働いたり、昇給もしてもらえたりで、
かなり良い収入になった。
最高で12万くらいはあったと思う。
料理がうまくなり過ぎて、付き合っていた女の子がちょっと引いてしまうくらいの食材へのこだわりとか、技術とか。
料理って、世間一般的にはやっぱり女の子がするものだから。
付き合い始めって、女の子も得意料理を作って女子力をアピールしたりすると思うのだが、全然自分にはかなわなかったな。
だいたいは自分は作ってた。
あとは3年もやるとそれなりに戦力になっているので、大学を卒業して社員にならないかと誘われたりもした。ちょっと心が揺れたけど。
親からは大反対。
板前にするために大学に行かせているわけではない、と。
今思えば、居酒屋での経験が活きていると思う。
特に知らない人との会話。
「お客様」とはどういうものなのか、体で覚えていったので、社会に出てから、得意先や会社の上司・先輩とのやり取りもすんなりと入れたと思う。
ただあまりやり過ぎると、私のように道を間違える可能性があるので、あくまでも「アルバイト」の範囲内で。
大学が休みのときは普通に1日8時間働いて、店が終わったらみんなで飲みに行くときもあり、社会人になった今とあまり変わらない生活をしていた。
大学生であれば、勉強はおろそかにしないこと。
ご自身のバイト・パート体験は、現在探している方への大変貴重なアドバイスとなります。志望した動機やきっかけ、働いてみた感想をお送りいただけますと幸いです。
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