ガスト

飲食・フード

男性

20歳

神奈川県

時給:1000円

志望動機

父親が外食産業で働いているのを幼いころから見ていたこともあり、外食産業に親近感が湧いていたことは大きな志望理由です。
その延長で、フロアーやキッチンの様子、食材や在庫管理、発注や調理の実情など、外食産業の現場はどうなっているのか気になっていたことも志望する動機の要因だと思います。
いざ働いてみることで分かることもあるだろうと思っていました。
適当に探していたわけではなく、とにかく父親の影響をもろに受けている志望動機といえます。

応募、履歴書、面接対策

応募要項はじっくりと読みました。「知らなかった」ということがないように、不備がないように何度も読み返しました。
履歴書も同様です。抜けなどがないようにしっかりと書き込んでもそれで終わりとしないで、最初から最後まで不備がないか何度も読み返して確認しました。心配性だということもありますが、確実性は増すので良い作業だと思っています。
面接に関しては緊張することがわかっていたので、その中でできる事をやろうと思っていました。
出来るだけ面接官(当時は店長)の目を見て話すとか、姿勢を正すこと、ハキハキと話すことなどを念頭に置いて挑みました。\"

良かったこと

私のように父の影響で働いてみるという人は限られるとは思うんですが、ファミリーレストランの裏側をみることで間違いなくそれまでより外食産業に関する知識が増えます。
普段外食を利用していて、裏側はどうなっているのか、現場は大変なのか、調理場の中はどうなっているのかといった疑問がある人なら、疑問の全てを解決できると思います。
私はキッチンで働いたんですが、一般的なレストランには遠く及ばないものの「調理」という技術は多少なりとも上達します。
忙しい時などは仲間との連携が大事になってくるので、チームワークの構築や空気の読み方なども勉強になるはずです。

悪かったこと

1番のネックは時給の安さでしょうか。
特に忙しい時の時給は見合っていないと思ってしまいます。
店にもよると思いますが、私が働いた店は忙しい時間帯があり、その時間帯を経験してしまうと、他の時間帯との仕事量の差が激しすぎて、時給が同じであることがおかしいと思ってしまいます。
忙しい時間帯というのはお昼、そして夕飯時なんですが、「アイドルタイム」と呼ばれる15時から17時ぐらいに比べてしまうと、とんでもない差があることに驚かされますし、納得いかないという人もいるかもしれません。

バイトを希望する人へのアドバイス

ガストというファミリーレストランに限らず、外食産業は店舗によって仕事量の増減が激しいと思われます。
売れている店ならばずっと忙しいようなところもあるでしょうし、お客さんが来ないところだとお昼や夕飯時でも余裕で捌けてしまうような客の入りで、忙しくないという所もあるでしょう。
経験で言うなら、やるからには出来るなら忙しい店で働くべきだと思います。
時間を忘れるほど忙しい時間帯をこなして、上手く切り抜けると独特の達成感はありますし、同時に外食産業の辛さもわかると思います。
キッチンであってもホール勤務であっても、肉体労働であることに変わりはありません。
「働く実感」というものは感じやすい職場かもしれませんから、やりがいを感じたい人などにはオススメできます。

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ガスト

飲食・フード

女性

21歳

京都府

時給:1000円

志望動機

自転車で通える範囲で、気軽に始めやすく、まかないや食事補助がつく、飲食、接客業がしたかった。
食べることが好きなので、料理に関わることができる仕事は楽しいのではないかと思った。
また、将来の夢があまり人と関わらない職種だったため、学生のうちに接客業を体験しておこうと思った。
自転車で通える範囲、という希望は、単に通勤に時間をかけたくなかったから。
また、ネットから応募できるという気軽さも、初めてバイトを応募する際の決め手となった。

応募、履歴書、面接対策

応募はネットからだったので、特に何も気にせず勢いで応募したところ、すぐに連絡がきた。
履歴書などは、面接の際に渡された紙にかいた。面接も初めてだったので、とてもかしこまった雰囲気をつくって挑んだが、店長がフランクだったのでそれに合わせた。
特に対策はしていない。
勤務時間など、採用されるようにたくさん入れることを誇張することはなく、本当に自分の働くことができる時間帯、曜日、自分の都合をすべてきちんと説明した。

良かったこと

接客業を体験して、世の中の接客業の人の気持ちがわかるようになり、入った飲食店のミスなども寛大に許せるようになった。
ファミレスの中という場で実際に働き、「働く現場」の中を体験できてよかった。
ファミレスという場であったため、客層も非常に幅広く、それぞれのお客様へ対応することで社会というものを身近に感じることができたし、見識が広がった。
クレーマーとの遭遇もこんなバイトをしなければ体験できなかっただろうと思うと非常にいい経験をしたと思う。

悪かったこと

勉強時間をとられたように思う。
自由に遊べなくもなった。深夜勤務もしていたので生活リズムも崩れ、親に怒られることは必至だったため秘密にしなければならなかった。
クレーマーがきたときには帰りたいときに帰ることができず、理不尽な説教をされ、暴れる人を止めるために警察を呼ぶなどメンタル面で辛いこともあった。
おじいさんに扇子でおしりを叩かれてもキレるわけにもいかず耐えなければならなかった。
嫌いなお客さんにたいしても笑顔で接しなければならなかった。

バイトを希望する人へのアドバイス

人がとても足りてない店舗は激務です。
大変なシフトを組まれることもあります。
これは店舗によると思いますが、シフト希望は慎重かつわがままに出しましょう。
周りの人やお店のことを考えていては自分の生活が崩れます。所詮アルバイト、働きたいときに働くスタンスが一番楽です。逆に、余裕があってお金が欲しいときはガンガン働きましょう。
飲食業の経験があるかないかで人間関係やお店の人、働く人に対しての見かたがずいぶんかわってきます。
一度体験してみて損はないでしょう。

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ガスト

飲食・フード

男性

23歳

大阪府

時給:850円

志望動機

その当時住んでいたマンションに近いというのが1番の理由でした。
一人暮らしでしたが、あまりにも友達の家を転々としていましたので、自分の家にしっかり帰るようにというのが、バイトを始めるきっかけになりました。
勿論学生でしたので本文である学業を優先することが大事だったのですが、朝起きたら、学校に行けるところじゃないところで起きてることが多々ありましたので。
自分をその土地に縛り付ける為にもマンション近くでバイトをしようと働き始めました

応募、履歴書、面接対策

ホールでの仕事をしたかったので、まず挨拶をしっかりすること。
明るいオーラを出すこと。その2点は必須として面接を受けました。
やはり学生募集のバイトですから元気さが一番だった気がします。
勿論、なぜここの職場を選んだか。それは素直に答えました。自分の将来つまり学業を意地でも終えるということは告白しました。
その結果でしょうか?
担当してくれた店長さんが苦学生好きだったからかもしれませんが、次の日からすぐ来ていいよという回答をいただきました。

良かったこと

本当に人の優しさに触れた気がします。
そして社会というものを肌身で感じられた最高のバイトでした。
あるときクレーマー的なお客さんが来られて私の接客態度に問題を投げかけられたんですが、私的には問題となる節がありませんでした。
同僚もそういってくれましたし、福店長もそれは認めてくださいました。
しかし店長は必死でお客様に謝られたのです。
初めは納得いきませんでした。
しかしあとで私に店長が教えてくださったのです。
たとえ自分が正しかったとしても物を買って頂くお客様が納得しないとそれは商売にならない。
絶対にお客様に不満を持って帰らせてはいけない。
そうしないと店いやグループがつぶれることになると。本当に社会の大変さを痛感した一言でした

悪かったこと

全体的に問題のあるアルバイトではありませんでした。
社会の勉強もさせていただきましたし、仕事をする=お金をもらうだけではないことも教えていただきました。
しかし、唯一悪いとこがあるとすれば、仕事が楽しすぎたのが問題でした。
当初の住んでいるマンションに帰るという目標は達成できたのですが、学業を頑張るという点では100点ではなかったように感じています。
それ以上にアルバイトで学べることが多く、働くことが楽しいと思えたからです。

バイトを希望する人へのアドバイス

社会に出るということはアルバイトであれ、プロにみられるということです。
少なからず報酬をいただくわけですから。いつも自分のできる力の120%で仕事をすることをお勧めします。
そうすれば、どんなきつい仕事であれ、光明は見えてきます。やったらやっただけの報酬が出るのも社会です。
私が一緒に働いていた人の中には自分で飲食店を切り盛りしてる方もおられます。
自分のためではなく、誰かのために働くそれが仕事の基本です。みなさん、頑張ってください。

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