志望動機

大学にバイト募集の案内が来ていて、採用人数が非常に多いようだったので、無理なシフトを入れられたりすることがなさそうで楽そうだなと思ったことがまず第一でした。
よくよく説明を聞いてみたら、事前に自分で申請した時間（一定時間以上という制限はありましたが）だけ働けば良いことが分かり、当時は他にコンビニのバイトもしていたので、時間に融通がきくのは非常にありがたいと思って面接を受けてみることにしました。
赤ペン先生等で有名なベネッセのなかに入ってみたいという気持ちもありましたが。

応募、履歴書、面接対策

中高生の模試の採点アルバイトということで、それなりに勉強ができないとまずそうだなと思ったので、中高の勉強はできた方だということはアピールしました。
コンビニのバイトとのダブルワークだということは伝えましたが、とりあえず申請した時間通りに来て、ノルマを達成できれば構わないとのことでした。
それから、とにかく真面目にコツコツやってくれる人を求めている、ということは事前の説明会できいていたので、自分の性格的なところから、向いているということはアピールしました。

良かったこと

学生の模試の回答ってちょいちょい変なのがあるんです。
オマエまじめに考えてないな？みたいなやつだとか、わからないからネタに走ったんだろうなーっていう感じのものまで。それがおバカで可愛いなあって単純に見ているのが楽しかったです。
それから、基本的にパソコンに向かって黙々と作業をするだけなので、人と話をしたくないような気分のときでも働けるのがありがたかったです。
ほとんどのバイトはコミュニケーション能力高くないとだめなところがあると思うんですが、このバイトは最低限の話ができればOKという感じでした。

悪かったこと

ひとつの部屋で密集して、しかもパソコンを使って作業をしているので、とにかく夏場は暑くてたまらなかったです。
空調もあまりきいてなかったんですよね。
うちわで仰いだりすると作業効率が落ちてよくなさそうだったので、とにかく耐えていました。
あと申請した時間を後で変更するときの手続きが少し面倒だった気がします。
いろいろと予定外の用事が入ることもあったので、申し訳ないなあと思いつつも、電話一本くらいで変更できたらいいのにとちょっとだけ不満でした。

バイトを希望する人へのアドバイス

そもそもの募集が、おそらく大学などでしかしていないと思うので（求人誌には載っていなかったような気がします）、マメに大学の求人掲示板などをみてチェックしていないと、募集に気づかないかもしれません。
とにかくコツコツとやる作業なので、あまり疲れた顔をして面接を受けに行くのはまずいと思います。
授業のあとでも元気！をアピールするくらいのつもりで。
体力があること、集中力があることが大事かな。真面目さと作業の効率が重視されるバイトでした。

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