志望動機

給料がすぐに貰える仕事を探していた時、中々条件に合う仕事が見付からなくて、どうしようか迷っていた時に友人に「交通量調査は凄く稼げて、体力も使わないからおススメ」という話を聞かされて、仕事の期間も２日間で自宅から３０分程の場所で調査を行う予定で、仕事が終わった後に給料も手渡しで事務所などに行く必要が無い、過去の職歴や経歴等も一切問われないという所が良いなと思った事、基本的に一人で黙々と作業する仕事だと聞いたのが大きな決め手で応募しました。

応募、履歴書、面接対策

応募に関しては、無料のフリーペーパーの求人誌の発行日に合わせてすぐに配布場所に取りに行って、会社の面接予約の受付番号が開始される時間に合わせてすぐに電話をして、繋がるまでずっと掛け続けていました。
募集が始まって１時間以内には締め切られると聞いていたので、絶対に応募枠に入る為にはその時間を守って電話をしないといけないと思ったので。
履歴書は普通にパソコンで作成した履歴書に志望動機も自宅から近くで調査が行われる事、以前から興味があったという事を書いて応募しました。
面接に関しては、書類を確認して希望日時（２日連続働けるのか、１日のみか）を聞かれるだけで、これといった事はなかったです。

良かったこと

実際、今まで倉庫内作業や引越しやスーパーマーケットなど様々な仕事を経験してきましたが、こんな簡単で稼げる仕事があるとは本当に驚きでした。
拘束時間が１２時間と長いので大変に感じましたが、２~３時間に１回、１時間休憩に入れてもらえるので実質８時間労働と変わらず、仕事もカウンター（カチカチとボタンを押すと数字がカウントされる機械）で、決められた条件をカウントして、その結果を特定の用紙に記入するだけだったので。

悪かったこと

このバイトで悪かったとは言えないですが、辛かった事が椅子に仕事中はずっと座っている状態なのですが、体を動かさないせいか、体が冷えてきて凄く寒く感じる事です。
１１月以降にかけて、このアルバイトの募集は頻繁にかかるのですが、１１月でも普段の服装の上にダウンジャケットと防寒パンツを着こなして、場合によってはホッカイロを着用してバイトをしないと、体調を崩してしまう可能性が高い事です。
仕事中にトイレに行きたくなっても休憩時間までは我慢しなきゃならない事が辛かった事です。

バイトを希望する人へのアドバイス

このアルバイトは、交差点近くで椅子に座って、ひたすら車を眺めながらカウンターをカチカチして、用紙に記入しての繰り返しで単調作業で眠くなりやすい仕事ですが、時給も１０００円で拘束時間分も時給が発生するので１日で１万２~１万５千円近く稼げる、とても美味しいバイトです。
ただ、このバイトはネット等で取り上げられてる影響か、募集が始まってから１時間も経たない内に募集を締め切る事が日常茶飯事の倍率が非常に高いアルバイトです。
本気で稼ぎたい、やりたいと思った方は、求人雑誌が発行される日時、時間などを調べて、求人雑誌を手に取ったらすぐに応募の連絡を入れる様にして下さい。
応募が締め切られていても、キャンセル待ちという枠がある時があり、順番が前の方だとキャンセル枠から応募枠に移る事がありますので、諦めずに。
勤務時間も朝６時とか２４時間調査とか色々ありますので、ご自身の生活スタイルや予定などを考えて、やられると良いと思います。

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志望動機

私はいろいろなアルバイトをやってきたのですが、単純な作業のアルバイトはやったことが無く、そのようなアルバイトも経験してみたかったので、この交通量調査を選びました。
交通量調査という作業の特性上、仕事中は他の人と話をしたりすることが無いので、他の人と話をするのが少し苦手な私でも問題なくできそうだということも選択の一つの理由でした。
また、あまり頭を使わず、手元のカウンターを押すだけというところが少し楽かと思ったところもあります。

応募、履歴書、面接対策

このアルバイトは、大学に募集が来ていたもので、大学のアルバイト募集掲示板で見つけたのが応募のきっかけでした。
採用までの流れは、履歴書をアルバイト先にFAXで送信し、それによる書類選考のみとなっていました。
交通量調査は正確性の求められる作業なので、履歴書の記載には誤字脱字等のミスが無いよう、いつもよりも気を付けて記入し、見直しもしっかり行いました。履歴書の内容としては、あまり複雑なことは記載せず、わかりやすくシンプルにしました。

良かったこと

このアルバイトは、3人でチームを組み、2時間の作業と1時間の休憩を8回繰り返す、つまり合計で24時間の作業をするというものでした。
あまり人と接するアルバイトではないと思っていたのですが、この24時間の中ではチーム内で協力して作業する必要がありました。私のチームは別の大学の人と、フリーターの人だったので、深夜の作業が少ない時間帯には他の人の話を聞くことができました。
また、長時間のアルバイトでしたが、忍耐力が付いたのではないかと思います。

悪かったこと

合計で24時間作業するというのはかなりきつかったです。2時間ごとにある1時間の休憩の中でできるだけ仮眠を取ろうとするのですが、普段の生活リズムと違ってなかなかうまく寝ることもできず、後半はかなりつらかった記憶があります。
また、深夜はかなり冷え込んだのも大変でした。その場にいて交通量のカウントを続けなければならないので、体を動かして温めるようなこともできませんでした。
このように厳しい24時間でしたが、時給が高かったのでそれを励みに頑張りました。

バイトを希望する人へのアドバイス

交通量調査は、その募集内容にもよりますが、基本的には長時間、同じ作業を続けるアルバイトです。
睡眠不足の状態ではつらい作業になる可能性がありますので、前日はよく寝て、体調をしっかり整えてからアルバイトに臨んでください。一方、作業時間が短い募集であれば、かなり楽なアルバイトだと思います。
接客のようなアルバイトではないので、接客が苦手な方や、アルバイト自体の経験が少ない方でもやりやすいかと思います。今後のアルバイトのためにも、一度経験してみても良いかと思います。

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