志望動機

自宅から徒歩5分でとても近くだったので。
就業時間が3時間程度でとても短く、また就業時間が自分の都合にちょうど良かったので。
子供のころからお世話になっているクリニックだったので、医院長先生や副医院長先生と面識があり安心して働けると思ったので。
先に働いていた先輩事務員とも面識があり、とても働きやすい環境だと勧められたので。
アルバイトをすることに難色を示していた母親も、このアルバイトなら良いと賛成してくれたから。

応募、履歴書、面接対策

履歴書は、書き方例を見ながら書きました。
また、最後まで集中してていねいに書くように心がけました。ボールペンも途中で変えたりはせず、同じペンで同じ筆圧で書くようにしました。
面接時の服装は、スーツではありませんでしたが、オフィスカジュアルのような服装を選び髪型も普段よりすっきりさせ、メイクも薄めにし、
まじめさとおとなしさと、従順さを演出したような雰囲気が出せるようにしました。
よくある質問にはすぐに答えられるように、事前に答えを準備してから面接に挑みました。

良かったこと

薬の知識がとても広がりました。
どんな症状の時に、どのような薬が処方されるのかよくわかるようになり、薬の名前だけで自分が病院で処方された薬がどんな効果があるのかすぐに分かるようになり、
友人や友達によく薬について聞かれるようになりました。
先生が貰うお中元やお歳暮がとても豪華でいつもあまるほどもらっていたので、ボーナスの代わりと、いつも大量のお中元やお歳暮をおすそ分けしてもらえました。
製薬会社の人たちとも知り合いになれ一緒に遊びに出かけたこともあり楽しかったです。

悪かったこと

勤務中は通常マスクを着用しています。
また、受付窓口は患者と口元がずれるように受付カウンターの高さが配慮されています。
しかし、風邪のシーズンになると1日何十人の風邪の人たちと接するので、どうしても風邪が移ってしまいます。
そのため、冬の間はずっと体調が悪かったのが一番つらいくて大変だと思いました。
看護師同士のいじめやそのとっばっちりが事務員に回ってくることもあり、女性が多い職場は人間関係がとても難しいと思いました。

バイトを希望する人へのアドバイス

クリニックは街中どこにでもあるので、就業しやすいと思います。
また、診療時間が勤務時間で、昼間のみとか夕方のみでも選べるので、主婦の方や忙しい学生の方にとても向いていると思います。
また、薬やレントゲンや血液検査、その他の検査や医療に関する知識が深まるので、いろいろなスキルが身につく職種だと思います。
ただし、女性中心の職場なので、就業先によっては醜い人間関係の争いに巻き込まれる可能性があるので注意が必要だと思います。

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