好かれたら採用!面接官に好印象を与えるポイントとは?

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面接官に好印象を与えるポイント
人は初めての人に会った時、「この人は恐らくこんな人」と第一印象を持ちます。
では、出会ってからどの位の時間で第一印象が決まるのだと思いますか?
答えは出会って30秒~3分。
この時間、とても早いと思いませんか?
新たな人と出会った時、その人を見て瞬間的に感じ取る第一印象。
感じ取るのは瞬間的ですが、この第一印象は後々に影響を及ぼします。
第一印象が好印象だと、その後少しくらいヘマをしても、良い印象は変わりません。
逆に第一印象が悪いと、少しのヘマでも更に印象を悪くします。
第一印象はそれだけ影響が強いのです。

アルバイトの面接は、この第一印象を決定づけると言えます。
しかも、印象によって採用を決定するのですから、それなりに対策を考えて挑みましょう。
ここでは、面接官に好印象を与え、採用されるために気をつけるポイントをいくつかご紹介します。

好印象を与えるポイント

1.到着時間

面接に遅刻は厳禁です。必ず10分前には到着しているようにしましょう。
万が一、どうしてもやむを得ない事情で遅刻してしまう時には、必ず連絡を入れましょう。

2.身だしなみ

清潔感ある服装、髪型を心がけましょう。靴や爪なども目につきます。
面接会場に入る前に、もう一度身だしなみをチェックしておきましょう。

3.志望動機と自己アピール

予め書きだしてまとめておきましょう。
短い時間でしっかりとアピール出来るように暗記するくらい下準備をしておくといいですよ。
志望動機は働きたいという意欲が伝わるようにプラス表現で伝えましょう。
例)「接客が好きだから」「将来に役立てたいから」「~のために稼ぎたいから」等

4.質問内容

予め聞きたいことをまとめておきましょう。
後から「これはどうなのですか?」と質問したくても中々タイミングがないかもしれません。

5.姿勢

背筋を伸ばして姿勢よく立ちましょう。
椅子に座る時には、背もたれに寄りかからず背筋を伸ばしたまま両足を揃えて地につけます。
足や腕を組むのも失礼に当たりますので癖がある方は注意しましょう。

6.目を見て話す

面接官の目を見て、明るくはっきりとした言葉で話しをしましょう。

7.スケジュールの確認

いつから働けるのかは勿論、希望の日数や曜日などを言えるように、予めスケジュールの確認をしておきましょう。

以上のポイントをお伝えしましたが、いかがですか?
それほど特別難しいポイントはないでしょう?
清潔感と明るさ、礼儀正しさがあれば好印象は間違いなしです。
落ち着いていきましょう。

ありふく

ライターのありふくです。

都内女子大に通う大学3年です。

アルバイトの役立つ情報を掲載していきます★

 


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