バイトと遊びが両立できない!バイトとプライベートの両立方法は?

  • Twitter シェア
  • Facebook シェア
  • Hatena シェア
  • Google+ シェア

アルバイトをはじめられる高校生あたりから、交友関係が広がり何かと交際費がかりはじめます。
義務教育の中学生までは、行動範囲も家の近辺に限られているけれど、高校生くらいからは友達と電車やバス、バイクや車で遠出をするようになります。

お洒落なカフェでお茶、居酒屋で飲み会など、何かとお金も要りようになってくる時期。
親からお小遣いをもらっている人でも「お金が足りない」と嘆いています。

交際費以外にも、欲しい服やバック、靴、ゲームや雑誌、本、化粧品・・・等。
外に出る機会が多くなれば、服やバックなど欲しいものは数限りなく出てくるものです。
「遊ぶお金がもっと欲しい」という動機でアルバイトをはじめる方は多いです。

しっかり稼げるバイトを見つけて働きだしたのはいいものの、「バイトが忙し過ぎて遊ぶ時間がなくなった」という方もいらっしゃいます。
友達からも「最近付き合い悪いよ」なんて言われてしまう位、アルバイトと学校、家の往復で終わってしまってはいませんか?

遊び過ぎるのもおススメできませんが、適度な遊びも必要です。
気持ちをリラックスさせるし、リフレッシュの時間になります。
遊ぶ時間があるから、「また頑張ろう」と日常に戻れるのです。
仕事、勉強、遊びとオン・オフをはっきりつけて、メリハリある生活をしていきたいですね。

そのためには、アルバイトを始めたからといって、遊べなくなってしまったというのでは、元も子もありません。
バイトは遊びが上手く両立出来ないという方に、ちょっとしたアドバイスをお送りします。

バイトと遊びを両立するためのアドバイス

バイトは週三日程度にする

アルバイトは働けば働くだけお金を稼ぐことが出来ます。
その為「いつでも入れます」と最初から働く意欲満々で働きだすと、上司も周りも「この人はいつも働いてくれる人」と思ってしまいます。

働くことはありがたいし、良いことなのですが、これが一度当たり前になってしまうと、お休みを取ったり、働く日数を減らすのが言いづらくなります。
元々週3日勤務の人がお休みをとっても何も言われないのに、週5日働き続けた人が週3日に変えてと言うと「最近あの人あまり出勤してこないよね」なんてことになるのです。

生活のために働く人は仕方がないとして、遊びたい人や学生さんのアルバイトは、週3日が妥当なところでしょう。
週3日だけバイトを入れて、残りの日に遊びと勉強を割り振っていけば、両立しやすくなります。

勤務時間を選ぶ

夜勤のバイトは昼間働くより時給がいいので、夜勤ばかり働く人がいます。
例え週2.3日のバイトであつても、これが続くとかなり肉体的に堪えます。

昼間寝るのと、夜寝るのでは疲れのとれ方も、熟睡度合いも違うと言われているので、夜勤をしばらく続けていると、身体に疲れがたまり、遊ぶ意欲もなくなってしまうかも。
夜勤が悪いとは言いませんが、せめて勤務する日数を調正し、体力に余力が残る程度に抑えましょう。

お金がかからない工夫をする

どんなに稼いでも、お金を使うのなんて簡単です。
雑誌に出てくるお洒落なお店をめぐっていたら、一日や二日分のバイト代なんて一瞬でなくなります。
いくらバイトをしているからといって、じゃんじゃんお金を使うのは続きません。
遊ぶにも、お金がかからないような工夫をしましょう。

旅行は平常月に行く

一般の人たちがお休みをする夏休み、冬休み、春休み、GWはアルバイトが一番忙しい時期です。仕事も多く、お休みを申請しずらい職場もあるでしょう。
大学生の方や、フリーターの方であれば、繁忙期はバイトで稼いで、職場が落ち着いている平常月に旅行に行くことをおススメします。
平常月であれば、お休みもとりやすいし、何より旅行代も安くあがります。

バイトと遊びの両立は、時間やお金の使い方を学ぶいい機会です。
ここで実体験することは、後々社会人になってからも必ず役立つと思いますよ。

ありふく

ライターのありふくです。

都内女子大に通う大学3年です。

アルバイトの役立つ情報を掲載していきます★

 


  • Twitter
  • Facebook
  • Hatena
  • Google+